アンヌ、僕は・・・僕はね、

ウルトラセブン最終回・史上最大の侵略（後編）でのクライマックス場面より。
ダンがアンヌへ語る告白シーンを描いてみたけど、ダン似ていません。（汗
人物よりも背景のあの光を再現するのに困った。

実際のアンヌはダンが告白した時は泣いていた訳ではなく、いくつかのシーンを挟みながら気が付いた時にアンヌは目に涙を浮かべていたのであった。

ダン：『明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く。それが僕なんだ。』

『ハッピーエンド』のはずなのに別れと言うさびしさはほろ苦い後味。
セブンの終演は愛する人・仲間との別れを強く描かれていた。