◇10/12 更新
最期の命令を【illust/76186238】に参加させていただきます。
「瞬く街の明りも、遠くでさざめく人々の雑踏も、お前なしではただの忌まわしい命の切れ端だ」
◇ハノーク(Chanokh)
男/18歳/176cm/従者
光に溶けるエクリュの髪に朝に霞むフレンチブルーの瞳を持つ、有翼人の少年。本来は不器用で口下手ながらもよく笑う少年だったが、度重なる迫害のせいで人間にも亜人にも敵意と嫌悪感を抱くようになった。現在仕える王には多少の感謝の意を持っており、他とは違うことを感じてはいるが、完璧に信頼しているわけではない様子。
一人称…おれ 二人称…お前、呼び捨て
好きなものはクルミの実、空を飛ぶこと、白百合の香り
嫌いなものは他人、走ること、金属のぶつかり合う音
◇出生について
峡谷の谷間でひっそりと暮らす有翼人の一族の生まれだった。 彼の一族の羽や血には万病の薬や富と豊穣のお守りなど迷信が囁かれており、それを狙って人間のみならず亜人からも追われていた。一族が密猟者に襲われた時、彼は母と逃げ出したが彼が10歳の時とうとう捕まってしまう。母はすべての血を抜かれ、彼は芸術品としてオークションに出されることになった。しばらくはコレクターに売られ買われを繰り返していたが、悪趣味なコレクターに買われたとき大きく美しい翼を刈り取られてしまう。今の名前は、このコレクターに付けられたもので「捧げられた者」という意味がある。以来は奴隷として売られ、酷い扱いを受けるが現在仕える王に助けられる。
(従者としての仕事は、主従成立後、王に合わせてご相談の上決めたいと思います)
◇主(素敵なご縁をいただきました)
アーネスト様【illust/77038066】
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◇その他
△過去に身を庇われた方 アルドさん【illust/76901463】
「自分の力量も分からない、愚かしい偽善者め」
「理想を掲げて身を滅ぼす奴なんて吐いて捨てるほどいる。そのうちの1人だったから、なんだと言うんだ」
「乏しい希望を抱かせるくらいなら、最初から現れなければよかったのに」
◇申請について
恋愛、主従ともに、年齢、性別、種族を問わず相性重視で組ませていただきたいと思います。
最期はじっくりご相談できれば幸いです。
特殊な設定ですが、最終的には王に対して信頼と忠誠を誓いたいと考えていますので、不敬な態度を許容できる方、心を開くまで待っていただける、あるいは歩み寄ってくださる方だと良いかもしれません。
主従以外の関係も随時募集させていただきます。
◇交流について
主にイラストでの交流になりますが、とても遅筆です。ご理解いただければ幸いです。
Twitterアカウントもありますが低浮上気味です。
ありがたくもメッセージを送っていただけた場合、出来るだけ早い返信を心がけますが、3日経っても連絡がない場合は再度送信いただければと思います。
Twitter【twitter/yuzutuakai】
不備などありましたらお手数ですがメッセージでご連絡ください
※キャプション随時編集
2019-09-23 07:08:52 +0000