Twitterで不定期更新しています、ロイドどもを子どもに年齢操作したものをまとめました。一応Twitterのモーメントにもまとめていますが、実に見にくいでしょうからついでにあげておきます。
~このシリーズ誕生秘話~
元々他の雑多Log見りゃお分かりでしょうがパロやパラレルが専門のような人間なので、初投稿より随分早い時点でこの子達の設定は出来ていました。投稿の切っ掛けは某氏がショタのモツシュでアンソロをすると言う話を聞いたので筆を執ったというものです。アンソロ自体はお流れになりましたが、おかげでここまでこの子達を描きまくる事が出来ました。しかもまさかの初イベントでこの子達を題材にして本まで出しました(内容は近日公開!!)。あの方にはお礼をしてもし足りないほどです。まだネタはありますので気長にお待ちください。
実にエグい設定ですが(むム広島で出したものもその系統)、冷静に考えて本筋クラロ世界のアルケー社も一体何の為にこいつらを作ったんでしょうね?それを考えたらあながちこの設定も間違っちゃない気がするんですけど。他の裏設定ですが、子ども達がいる研究所、一応表向きは市街地から少し離れたエリア(本筋クラロの研究所みたく)に立地する児童養護施設の体をとっています。生活棟が入り口近くにありますが、一応一般人は立ち入り禁止(この時点で相当怪しい)。奥が実験棟(ムジークの実験や身体検査とか・・・コイツら身体能力と再生能力が高い設定なのでそれ関係とか←絶対痛い実験)です。学校行ったり遊びに行ったり比較的自由度が高い所ですが、これは所長(きょごさん)の指針によるものです。話に出すことはありませんが仮にアルケーが他に似たような研究所を持っており、ロイドに似た境遇の子達がいたとしても、そこの所長の意向によって相当環境が異なると考えておいてください。てか、ここが異例だと・・・。人柄は知りませんが人造人間の技術的に響吾さんは非常に発言権を持っていると思います。
施設のモデルですが、実験棟は「残響のテロル」という作品の「そかい(租界?)」です。焼却炉ある所とか、いつか出しますが、検査着はまんまそこのをモデルにしてます。ただ研究員達と子ども達の仲はそこまで険悪ではなく、施設の雰囲気は「D-GrayMan」の亜・第六研究所です。生活棟の雰囲気・空気感は「ディザインズ」のクーベルチュールやアーワンがいたような所かな、あそこのような豪邸ではありませんが、本当に外見は児童養護施設。あ、「どんなところやねん」で調べても自己責任ですから。三作品とも研究内容はなかなかの修羅のような所です(地獄とは書きたくなかった)。
長くなったのでここらで筆を置きますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
2019-09-22 13:39:00 +0000