ハセガワこちら【illust/76186238】の素敵バッドエンド企画に、王様一枚投下させて頂きます＾＾
エミリオ・ヴァールナス４世。
２６歳、男性、１７２ｃｍ。人間の王様。
純朴で善良ながら、王としての素質は全く持たない、傀儡としての王。
恋女房である王妃の死病を癒やす為、怪しげな神託や黒魔術に傾倒し国を荒廃させる。
己の無能は自覚しており、常に自虐的な諦めの笑みを浮かべている。
本質的には情深く、王妃譲りの朗らかさや気丈さを秘めているが、発揮する術は無い。
素敵なご縁を頂きました＾人＾
アブニールさん。【illust/76900054】
体面的には従者、本質的には友人。
「アブニール…！その仮面、怪我をしたのかい？
（記述を目で追い）呪い？じゃあ、君、会話が……
良く、無事に辿り着いてくれたね、本当に良かった。」
「僕もその力が使えるようになれば良いのに…
そうしたら君に負担を掛けずに済む」
「アブ……カーラに会いたいんだ…！
君なら、僕を間違いなくカーラの所に送ってくれるだろう…！？」
今は亡き同盟国の王子で旧知の間柄。
王宮の東の離れに匿っており、代償として時折力を借りる。
王妃の看病を建前に宦官達によって政から締め出された
エミリオにとって、裏表無く話せる唯一の相手。
いいひとなんだけどねーｗってタイプのぽやぽや坊ちゃん。
まぁ王族だから、自分でアレコレ出来ない部分もあるよね、とか、そもそも正室は居るよね、
現役の王様なんだからもう即位した時点から、とか、王族あるある詰めてみまし、た。
2019-09-22 01:46:19 +0000