◇「どうやら、本当に長生きするものだったらしい。色んな歴史を見て来たんだ。戦場だけじゃなくて、それぞれの家庭とか、国の行き先とか。」
「ぼくは 知識のそれでも、感情のそれでもないけれど。意思のそれだから、そういう意味でも、とびまわるんだ この国も、いつ滅ぶかは、わからないけれど 民が、たくさん増えたから。...不器用なぼくが、できること。」
「...話、聞いてく? ...え、全然違う? ええと。よく言う言葉じゃないと、まだ、下手...戦う事なら、すぐできるけど。昔よりは、話せるように...なったはずなんだけど。 難しい。」
✿主催様から承認いただきました
こちらの企画【illust/74389775】に3期8キャラ目を投稿させていただきます...!継続キャラです。
◇名前:ドリップ
所属国:天空の国 性別:♂寄り 年齢:??
一人称:僕 二人称:あなた、お前、呼び捨て
種族:Aぐノム
▼ステータス
こうげき:3 ぼうぎょ:0 とくしゅ:10 すばやさ:5 合計:18
(継続+5)
2期キャラシ【illust/76351223】
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戦場と国を飛び回る天空の戦士。真面目な性格。
長生きしており、それを活かして今は戦う事より歴史の記録を記すために飛び回る事が多くなった。
表情はまずしいまま。口より先に手が出るのは相変わらずで、好戦的なところも出さないだけで変わっていない。
記録していくうちに自然と会話が増えたこともあり、話す事はできるようになったが 突然話題を変えられたりすると途端に淡々とした話し方になってしまう。それゆえに関わる事より、眺めて観察する事の方が多いらしい。
自分の力もようやっと理解し、凹んでいる誰かや意思がブレそうな誰かの近くを通って 意思や決意の力を背中を押すようにそっと与えて、そのまま次のどこかへ去ってゆく。
めざめるパワーのコントロールはとけないこおりでなんとかしているようだが、額についているのは自分の氷らしい。不器用なのは相変わらず。
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◇このキャラは天空の国が滅びた際、国と共にその命を共にします。
それでもよければ、特に種族等関係無しに、相性重視でいいご縁があればいいなと思っています・・・(*´`*)
わかりづらくて少し難しい...性格ですが、それでもよければ初めましての方もお知り合いさんでも、気軽にどうぞ...!
メッセージのお返事は早くて数時間、基本的に夜~朝方などにお返事する事が多いかもしれないです。どうかよろしくおねがいします。
関係などもお気軽に...!
素敵なご縁と巡り合えました...!(*ノvノ)
君の興味が尽きるまで話をしよう リアマさん【illust/76745631】
「...?ああ、うん 記録をさせていただいてるのさ。世界のね。 キミが話を聞きたいのなら、少し時間は貰うけれど 僕の知ってる事を少し話すよ。」
「神の信仰か。それもまたいいことだね。 信仰が厚いというのは、きっとそれだけでポケ柄や信頼も変わってくるだろうから。」
「...?非難...?しないけど それが君の生き方なら、それもまた尊重されるべきものだろうから。否定もしないよ。僕が否定するものはなにもない。」
「神が正しいかどうか....ん... ...神のお導きがあって、僕も君と会えた。から、間違ってはいないだろうけれど、正しいとは言い切れないな。難しい。 ...でも、君の言う通り、美しいものが消えてしまうのは...勿体ない、って思ってしまう、かな。僕は見たものしか信じないから。」
「でも、君に神様しかいないなら。それまで国しか見てなかった僕が言うのもなんだけど、僕と一緒に生きていかないかい。僕は、君がどこか行ってしまうのはイヤだし。僕はまだ生きてたいから。」
「...言葉が足りない?かな。 僕はまだまだ知らない事が多いから。君のその気持ちも、その意見も どうして僕だったのかを知りたい。 君の事をもっともっと知りたいんだ。話を聞いてくれた君を。 そのためなら、僕は君の手を引っ張って、引きずり出してでも美しい世界を見せるよ、リアマ。...こんな欲を引きずり出してくれたんだ、一つくらい願ってもいいだろ?」
「ほおっておけなくなったんだ。 僕は、思った以上にリアマの理解者になれるよ。 ...だから、逃げてしまおう そんな狭い世界なんて。」
「生きたいとそう願うなら。 僕の手を掴んで。 僕は神様に、僕の美しいものは取られたくないと願ってしまうからね。」
◇問題などあればなんなりと........!
2019-09-20 00:49:12 +0000