【らせん神話】ダアト・ベータ【3期】

星神先輩ちゃん@創作垢
Preview Images1/22/2

 こんにちは。僕の名前は、ダアト・ベータ。気軽にダアトって呼んでほしい。
 その、良かったら…他の国のおはなしを、教えてくれないかい?
 その代わり、と言っては何だけど。君に、素敵な物語を聞かせてあげよう!

★こちらの企画【illust/74389775】に参加させて頂きます。

★しゅぞく:ミカルぐぇ
★せいべつ:♂
★たかさ:公式サイズ1.0(おばけボディなので、場合によっては大きくなったりします)
★おもさ:公式サイズ108.0kg
★所属国:深緑の国
★一人称:僕
★二人称:君、君付け(性別関係なく)
★ステータス:こうげき 0/ぼうぎょ 10/とくしゅ 20/すばやさ 0 合計 30
★すきなもの:本を読むこと/読み聞かせをする事/外の世界を教えてくれるヒト/花/平和な世界
★きらいなもの:死ぬこと(特に一人で死ぬこと)

 彼はかつて、自らが持つ類まれなる頭脳を活かし、戦において多数の勝利を導いてきた凄腕の軍師
 でした。
 しかし、様々な国が滅んでいる事を知った為、軍師なんかやってられるか!の勢いで軍師を辞め
 てしまい、今は穏やかな余生を過ごしています。
 年齢の割にはとても若々しく、飄々としてつかみどころがないような、タイプ特有の性格をしています。
 しかし、本質は怖がりで寂しがり。特に、"ひとりで死ぬこと"に対してかなり怖がっています。
 彼は本を読む事が好きで、その好きたるや深緑の国にある本を全て読みつくしたレベルです。
 どのジャンルの本も好きです。しいて言えば冒険もの、ファンタジーなおはなしが好みなようです。
 また、一度読んだ本は全て暗記しており、決して内容を忘れる事はありません。
 そんな暗記した本のおはなしを、誰かに聞かせる事もかなり大好きな行為であり、通りすがりの
 ヒトを捕まえては、何とかしておはなしを聞かせようとしてきます。
 もちろん、嫌がられたら素直に諦めてくれます。そこはまあ、大人ですからね。
 聞かせるだけでなく、聞く事も好きであり特に、他国のおはなしであれば喜んで聞いてくれます。
 何故ならば、彼は一度も"自分で"他国には行った事がないからです。(軍師としてなら行った事はある)
 彼を縛る石が、彼の動きを阻害しているからです。
 国内ぐらいであれば、テレキネシスで石を浮かばせて移動が出来るのですが、他国への移動は
 出来ません。
 この国がもし滅びの道を選んでしまった場合、自ら動けぬ彼は必然的に滅んでしまうでしょう。ただし、
 彼を他国に連れ出してくれる誰かがいれば、話は別です。
 確かに彼は、死を恐れています。ですが、隣に愛する誰かがいれば話は別です。
 愛する者と一緒なら、彼は死をも恐れないでしょう。
 彼はよく、大好きな花たちが咲き乱れる花畑で本を読んでいます。
 また、彼に頼めば快く、自らを縛る石で押し花を作ってくれるでしょう。
 同種とは異なる、水色の瞳の色が少しだけ自慢。

所属する国や性別、種族は問いません。相性次第ではお断りする場合もございます。
 キャラの性質上、他国の方との相性が良いとは思います。が、ぶっちゃけ隣にいてくれて、彼の
 お話に耳を傾けてくれる方であれば誰でも大丈夫です。
 ただし、自らを縛っている石の影響で国を出る事が出来ないキャラなので、深緑の国の滅びが決定した
 場合、彼を他国に連れだす事の出来ないお相手の方であった場合は、お相手の方を巻き込んでのロストと
 なります。

 連れ出し方はお任せします。エスパーわざで浮かべて移動したなり、背中に乗せて空を飛んで移動した
 なり…。
 ご縁が結ばれた場合、当方は次世代キャラを投稿します。
ただし、こちらが投稿する次世代キャラはミカルぐぇになります。
 お相手様の投稿するしないはお任せします。


♡深緑の国の"陸の上"で共に生きよう♡

渓谷の国 杏(カラモモ)ちゃん【illust/76630918

「おや、この国では見かけない子だね。困ってるみたいだけど…僕で良ければ、力を貸すよ」
「うん?ここは深緑の国だけど…さては君、迷子だね?群島の国はあっちから行けるよ」
「渓谷の国!君は、ずいぶん遠い場所から来たんだねえ?ひょっとして、旅人…なのかい?」
「ふふ、また会ったね。お久しぶり…もしよかったら、これも何かの縁。今日は深緑の国を旅して
 みないかい?この国を、案内したいんだ。
 僕の名前はダアト・ベータ。気軽にダアトって呼んでほしい!」
「水の中から出られれば、僕に付き合ってくれるんだね…いいとも!
 それでは、僕のとっておきの秘技を見せてあげよう!」
「サイコキネシスで水の球を作り、その水の球をテレキネシスで浮かべたら…ほら!
 これでモモ君も、水の中から出られるってわけさ!」
「モモ君、もしよかったら、また僕のもとへ遊びに来てくれないかい?君ともっと、おしゃべりがしたい。
 2人でもっと、遠いところに行きたいんだ…」
「僕は常に浮いていられるけど、風がないと移動が出来ない。そこで、モモがぎんいろのかぜを使えば!
 モモと一緒に、旅ができる…」

「ああ、モモ!渓谷の国が滅ぶと耳にしたから、僕はとても心配で心配で…!
 本当は、僕自身で君たちの事を助けに行けたらよかったのだけど…それでも、モモが無事で本当に
 良かった。
 君の家族を、助けてあげられなくて…ああ!本当に、本当にごめんね…!」

「もし、モモが嫌じゃなかったら…いつか、渓谷の国があった場所に僕を連れて行ってくれないかい?
 僕たちの事を、モモの家族に報告しないといけないだろう?深緑の国の、綺麗な花を手土産にしてさ…」
「モモの事、僕が最後まで幸せにします。なので、僕たちの事を…安心して、見守って下さい」
「幸せになろうね、モモの家族のためにも…2人でいっぱい、旅をして。色々な景色を、ヒトを、見に
 行こう!」

◇友人等も募集しております。お気軽にどうぞ!

◇メッセージに対してのお返事は迅速に行います。また、2,3日経過しても返事が来なかった場合「返事が来てねえぞ!」と催促してやってください( `・∀・´)ノヨロシクー
 問題等がございましたら、メッセージでお知らせください。

企画用アカウント→【twitter/HoshigaDreamer

 彼女【illust/76692677】にこの世界の事を
 教えてあげていたようだ。

#【らせん神話】登録#[Rasen Mythology]#【らせん神話】♂#【らせん神話】深緑:3期#後ノ松リ#【らせん神話】成立

2019-09-15 01:46:46 +0000