こんにちは。僕の名前は、ダアト・ベータ。気軽にダアトって呼んでほしい。
その、良かったら…他の国のおはなしを、教えてくれないかい?
その代わり、と言っては何だけど。君に、素敵な物語を聞かせてあげよう!
★こちらの企画【illust/74389775】に参加させて頂きます。
★しゅぞく:ミカルぐぇ
★せいべつ:♂
★たかさ:公式サイズ1.0(おばけボディなので、場合によっては大きくなったりします)
★おもさ:公式サイズ108.0kg
★所属国:深緑の国
★一人称:僕
★二人称:君、君付け(性別関係なく)
★ステータス:こうげき 0/ぼうぎょ 10/とくしゅ 20/すばやさ 0 合計 30
★すきなもの:本を読むこと/読み聞かせをする事/外の世界を教えてくれるヒト/花/平和な世界
★きらいなもの:死ぬこと(特に一人で死ぬこと)
彼はかつて、自らが持つ類まれなる頭脳を活かし、戦において多数の勝利を導いてきた凄腕の軍師
でした。
しかし、様々な国が滅んでいる事を知った為、軍師なんかやってられるか!の勢いで軍師を辞め
てしまい、今は穏やかな余生を過ごしています。
年齢の割にはとても若々しく、飄々としてつかみどころがないような、タイプ特有の性格をしています。
しかし、本質は怖がりで寂しがり。特に、"ひとりで死ぬこと"に対してかなり怖がっています。
彼は本を読む事が好きで、その好きたるや深緑の国にある本を全て読みつくしたレベルです。
どのジャンルの本も好きです。しいて言えば冒険もの、ファンタジーなおはなしが好みなようです。
また、一度読んだ本は全て暗記しており、決して内容を忘れる事はありません。
そんな暗記した本のおはなしを、誰かに聞かせる事もかなり大好きな行為であり、通りすがりの
ヒトを捕まえては、何とかしておはなしを聞かせようとしてきます。
もちろん、嫌がられたら素直に諦めてくれます。そこはまあ、大人ですからね。
聞かせるだけでなく、聞く事も好きであり特に、他国のおはなしであれば喜んで聞いてくれます。
何故ならば、彼は一度も"自分で"他国には行った事がないからです。(軍師としてなら行った事はある)
彼を縛る石が、彼の動きを阻害しているからです。
国内ぐらいであれば、テレキネシスで石を浮かばせて移動が出来るのですが、他国への移動は
出来ません。
この国がもし滅びの道を選んでしまった場合、自ら動けぬ彼は必然的に滅んでしまうでしょう。ただし、
彼を他国に連れ出してくれる誰かがいれば、話は別です。
確かに彼は、死を恐れています。ですが、隣に愛する誰かがいれば話は別です。
愛する者と一緒なら、彼は死をも恐れないでしょう。
彼はよく、大好きな花たちが咲き乱れる花畑で本を読んでいます。
また、彼に頼めば快く、自らを縛る石で押し花を作ってくれるでしょう。
同種とは異なる、水色の瞳の色が少しだけ自慢。
◇所属する国や性別、種族は問いません。相性次第ではお断りする場合もございます。
キャラの性質上、他国の方との相性が良いとは思います。が、ぶっちゃけ隣にいてくれて、彼の
お話に耳を傾けてくれる方であれば誰でも大丈夫です。
ただし、自らを縛っている石の影響で国を出る事が出来ないキャラなので、深緑の国の滅びが決定した
場合、彼を他国に連れだす事の出来ないお相手の方であった場合は、お相手の方を巻き込んでのロストと
なります。
連れ出し方はお任せします。エスパーわざで浮かべて移動したなり、背中に乗せて空を飛んで移動した
なり…。
ご縁が結ばれた場合、当方は次世代キャラを投稿します。
ただし、こちらが投稿する次世代キャラはミカルぐぇになります。
お相手様の投稿するしないはお任せします。
♡深緑の国の"陸の上"で共に生きよう♡
渓谷の国 杏(カラモモ)ちゃん【illust/76630918】
「おや、この国では見かけない子だね。困ってるみたいだけど…僕で良ければ、力を貸すよ」
「うん?ここは深緑の国だけど…さては君、迷子だね?群島の国はあっちから行けるよ」
「渓谷の国!君は、ずいぶん遠い場所から来たんだねえ?ひょっとして、旅人…なのかい?」
「ふふ、また会ったね。お久しぶり…もしよかったら、これも何かの縁。今日は深緑の国を旅して
みないかい?この国を、案内したいんだ。
僕の名前はダアト・ベータ。気軽にダアトって呼んでほしい!」
「水の中から出られれば、僕に付き合ってくれるんだね…いいとも!
それでは、僕のとっておきの秘技を見せてあげよう!」
「サイコキネシスで水の球を作り、その水の球をテレキネシスで浮かべたら…ほら!
これでモモ君も、水の中から出られるってわけさ!」
「モモ君、もしよかったら、また僕のもとへ遊びに来てくれないかい?君ともっと、おしゃべりがしたい。
2人でもっと、遠いところに行きたいんだ…」
「僕は常に浮いていられるけど、風がないと移動が出来ない。そこで、モモがぎんいろのかぜを使えば!
モモと一緒に、旅ができる…」
「ああ、モモ!渓谷の国が滅ぶと耳にしたから、僕はとても心配で心配で…!
本当は、僕自身で君たちの事を助けに行けたらよかったのだけど…それでも、モモが無事で本当に
良かった。
君の家族を、助けてあげられなくて…ああ!本当に、本当にごめんね…!」
「もし、モモが嫌じゃなかったら…いつか、渓谷の国があった場所に僕を連れて行ってくれないかい?
僕たちの事を、モモの家族に報告しないといけないだろう?深緑の国の、綺麗な花を手土産にしてさ…」
「モモの事、僕が最後まで幸せにします。なので、僕たちの事を…安心して、見守って下さい」
「幸せになろうね、モモの家族のためにも…2人でいっぱい、旅をして。色々な景色を、ヒトを、見に
行こう!」
◇友人等も募集しております。お気軽にどうぞ!
◇メッセージに対してのお返事は迅速に行います。また、2,3日経過しても返事が来なかった場合「返事が来てねえぞ!」と催促してやってください( `・∀・´)ノヨロシクー
問題等がございましたら、メッセージでお知らせください。
企画用アカウント→【twitter/HoshigaDreamer】
彼女【illust/76692677】にこの世界の事を
教えてあげていたようだ。
2019-09-15 01:46:46 +0000