初期刀の修行ラッシュが始まったころに描いた漫画です。
4ページで一旦区切りです。
初期刀として審神者を支えて一緒に成長してきて一番信頼が厚いと自負している清光。
唐突に修行のお願いをしてすぐに自分がいなくなると主さみしがるだろうなあ、
ずっと一緒にいたから、泣いちゃったりして……とか思って、得意(?)のフェイントで
いずれ来るいつかの覚悟に慣らすみたいな…
そうやって冗談っぽく言い合えるようになってきたあたりで本当に行っちゃう清光だよ…。
徐々に覚悟を決めるどころか「今かよ!」ってなって余計に審神者ビックリしちゃうやつだなこれ。
清光もさみしくて仕方なくて(なんせ最初はふたりっきり(とこんのすけ)だぜ)清光自身も言い聞かせるように徐々に覚悟を決めていったんだと思います。
旅立ちの時は旅装束に納得いかないファッションリーダーキャラを装って泣いてる主を見ないようにして、思惑通りノッてくれた安定(打ち合わせなし)のおかげで笑ってくれた主を見て嬉しかったけどやっぱりさみしくって泣き笑いする清光ア~尊し。
最後は「俺のほうがあちこちすごいことになって似合わなかったよHAHAHA」って和まそうとして言うタイミングを失った虎徹。
2019-09-12 12:18:53 +0000