【龍起伝 第7話:都】久子のバレエが大塔宮を救う

マサト

2019年9月1日から全20話を毎日1話ずつ公開している朗読歌唱ドラマ『龍起伝 ~楠木正成と久子~』のうち、第7話「都」を、2019年9月7日(土)午後8時0分に、無料公開しました。鎌倉時代末期の武将、楠木正成の生涯を現代からタイムスリップして正成の妻の久子と入れ替わってしまった女性の目線で描く『龍起伝 ~楠木正成と久子~』。第7話では、都で幽閉状態にある母親の源親子を救い出すため、大塔宮と久子が都を目指します。宝塚歌劇が好きな久子は、バレエのレッスンを受けていたことがあり、意外なところでバレエの能力が久子と大塔宮を救います。

朗読歌唱ドラマ『龍起伝 ~楠木正成と久子』では、第1話から第8話まで毎話ほぼ1曲ずつ歌唱を入れています。第7話の歌は「夜の闇にまぎれて鳴く 鵺(ぬえ)の声が聞こえてくる」という、少々おどろおどろしい歌になっています。登場人物の西園寺寧子(さいおんじ・やすこ)をイメージした歌で、寧子ファンの方には申し訳ございませんが、もちろんフィクションですので、ご了承くだされば幸いです。

こちらは、2019年9月7日公開の朗読歌唱ドラマ『龍起伝 ~楠木正成と久子~』第7話:「都」です(16分52秒)。
https://youtu.be/n7IxxD3ECas

#龍起伝#楠木正成#久子#大塔宮

2019-09-07 18:08:31 +0000