【百鬼】鳴月玄兎【陰陽師】

いくた
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開催おめでとうございます!
こちらの素敵な企画に参加させていただきます!

百鬼襲来絵巻【illust/75586279

第二イベント状況メモ

・結界0/4…使い切ったっっっっ
・鳳凰寺の戦闘において結界を強化する際喉(声帯)を負傷
・結界ダメージにより右脇腹負傷中、内臓ダメージもじわじわありゴフゴフゲフン。
・落雷によってシビビビビ
・毛根9本死滅

アフターについて
・ほとんど声は出ません。耳元で喋って僅かに聞こえる程度なので、神通力で脳に直接言葉を送るスタイルでいきます。(他筆談、代弁などご自由に)
・外傷はほとんど完治。爆睡し寝溜めが完了しましたが、なんだかんだ仕事してしまうので、すぐにまたいつものようになります。

■鳴月玄兎(なきづき げんと)

「どうして私がこんなことをせねばいけないのだ…っ」
「他人との関わり合いなんて、疲れるだけだ」
「君、星や月に興味があるのか?では少し時間をいただくが…安心しろ。後悔はさせん」


齢:28歳
身長:177cm
職業:陰陽師
魂炎現在★★☆☆☆(2/5)

官人陰陽師。天文に興味をもった事をきっかけに、祖父と同じ陰陽師の道を進んだが、術の扱いに長けていたため、本人の希望虚しく、貴族達の私的な要望に振り回される日々。所謂「天文オタク」。

人付き合いは苦手(人、妖関わらず)、目つきも悪い。目上の人以外には割と思ったことをはっきり言うタイプ。しかし、人を褒めたり感謝を伝えるのは苦手。

天文関係の話を振れば、一時的にパーソナルスペースが狭くなり、文字数がオーバーするので取り扱いには注意が必要。ゆる天パ。

属性は水。
術を発動させる際は祖父より譲り受けた数珠のようなものを使用。(場を清める)

結界は降雨結界。
・守護系結界の【雩】(あまごい)
・拘束系結界の【不遣】(やらず)
を使用します。

自らの結界の影響で天パがうねって膨らむ残念設定。

一人称:私
二人称:〜様(目上の人に対して)、君、〜殿、親しくなれば呼び捨ても
年齢が自分より上の方であれば言葉遣いはちゃんと相応しいものを使えます。愛想笑いなどは一切できません。

好き:天文、果物(特に桃)
嫌い:天文以外の仕事で時間が潰れること・雨(髪がうねる)

■関係
・式神契:良宵様【illust/76654887

屋敷に突如現れた可愛らしくも頼もしい玉兎さま。昼のモチフワなお姿と夜の愛らしくも美しいお姿の違いに実はまだ少し戸惑う玄兎である。

足癖は悪い。突然音も無く現れる。時々子供扱いするように私を見る。思う所はたくさんあるが、私は君でよかったと思っている。君は果たして私でよかったのだろうか。

君になら、私の声も届くのだろうか…。

結んで初めて欠けていたことに気がついた。

それがどうしてかは分からないが

私の君への執着はとても強いようで
君に知られないように必死にそれを隠している。

けれど

いつかちゃんと伝えたい。

理由も分からないほど君に惹かれて仕方がないこの想いと

他の誰のものでもない〝私自身の〟想いも。



「まったく君は、どうしてそう無茶ばかりするんだ…っ。……まぁ、先程の一撃は、よかったぞ。私もスカッとした。」

「その星の瞳は、ずっと見ていられるな。」

「今日は月がよく見えるから、月見酒でもどうかと思ってな。たまにはこういう日があってもいいだろう。」

「(…白…い…塊が……体の上で、跳ねている…)………なんだ…君か。まだ少し寝かせてくれ…。」

「私も、教わったことがある。桃は食べるお守りだと。」

「あまり遠くへ行くな。傍にいると君が言ったのだろう、良宵。」



こんなどうしようもない私でも

置いていかれるのは、昔から好きじゃない。

だからこんな所で君にも、同じ思いをさせたりしない。

流石の私でも君の必死さを見ればわかる。

ちゃんと、わかってる。

君も、君の守りたいものも守る。

だから

私も死なない。

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君の瞳を見たあの日から、夜空を見上げるようになった。

魅了され、星を覚え、誰かを求めるように星々を探し、焦がれ続けた。

自分の無力さに打ちひしがれる日もあった。

けれど、生きることやめなかったのは

雲に隠れようとも確かにそこにある存在に、幾度も励まされたから。

いつか「君」を探し出し、この手で触れて、決して離れぬように繋ぎ止めたいと思ったから。

「君」に出逢うために、私は生きてきた。

「君」にずっと、生かされてきた。

だから今度は
私が君を守る番だ。

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私のほとんどは

情けないことばかりで。
格好のつかないことばかりで。

けれど

そんな私を君は守りたいと思ってくれた。
この声を拾い上げてくれた。

だから君に渡したいと思った。
君を私が守りたいと思った。

きっと私達はこれからずっと
離れることはない。

永い永い時間を二人で過ごす。

だから

君を教えてほしい。

どんな世界を生きてきたのか。

悲しい夜はあったのか。

幸せだと感じたことはなんだったのか。

私にも、君を分けて欲しい。



・血縁者:鳴月銀鉤(祖父)【illust/76884495

■既知関係などご自由にどうぞ。また背景、モブに使っていただけましても喜びます。

■契約については、申請、交流を通してなどどちらでも嬉しいです。また、申請での契約については、できれば親御様としっかり話合いして煮詰めていきたい思っております。

■四肢欠損、即死以外はご自由にどうぞ。

■その他何かございましたら、お手数ですがご連絡をお願い致します。

どうぞよろしくお願い致します!

※随時キャプション編集、CS補足追加いたします。

更新:9/16

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2019-09-06 16:30:04 +0000