こちらの企画様【illust/75999276】(※R18/G描写を含んだ内容となっております)に参加させて頂きます。
アルトゥール・フェルゼンシュタイン(Arthur・Felsenstein)
男 215歳 外見14~5歳ほど 157cm
軍人/吸血鬼/秘匿派
胡乱な雰囲気の少年吸血鬼。
戦場の苛烈さも蹂躙する行為も、彼にとっては『悦楽』の一部でしかない。
本来ならばおおよそ軍に所属する類の存在ではないのだが、
とある縁より『面白そうだから』と与し、今に至る。
(とりあえずここで楽しむと決めているので、一応軍規に違反するような事はやっていない。……今のところは)
秘匿派に所属しているのは『特定の状況一辺倒になったら面白くないだろう?』という理由から。
渾沌という快楽の可能性を望む快楽主義者。
『少年』っぽさを強調した、
聞く者に無邪気さと腹立たしさを同時に感じさせるような話し方をする。
服装も同様の傾向アリ。
吸血鬼ではあるが牙が目立たなかったり
後述する弱点が連想し辛い物であったりと
要素だけならば『吸血鬼らしからぬ』とも言えるが、
実物を見ればそんな考えは吹き飛んでしまうだろう。
趣味は銀細工の収集。
装飾品のような華美な物を好むが、
粛清人や聖贄が使う銀製の武器をも持ち帰る事があるという。
一人称:俺・僕 二人称:キミ、あんた(よほど親しいか敵意を持った相手には『お前』)
能力:『ジェラルディーンの髪』
影を実体化・変形させての攻撃・防御。
(翼のように象り空を飛ぶなども可能)
能力を行使する時は影と髪の毛が一体化しているように見える(長髪化)。
陽の照る時間帯(曇天・小雨の日でも)であれば
他の影と融合して遠距離攻撃も可能。(半径60m以内)
大雨・夜間は自身の身体能力の強化しか出来ない。
弱点:サンザシからの生成物を用いての攻撃
一般人にサンザシの枝を投げつけられる程度ならかすり傷で済むが
気付かずサンザシの実を口にしたとしたら『髪』を操る精度が落ち
(摂取した量によっては操れなくなるかもしれない)
仮に熟練した粛清人や相応の力を持つ者によって
サンザシで作られた武器で傷つけられたとしたら
よくて行動不能、場合によっては死に至る。
サンザシの果汁を塗りつけた武器での攻撃は
傷の治りが通常時よりも遅くなる。
弱点は他には無いが、この唯一無二の特性があまりに致命的なので
行動する時は環境に目を光らせ、誰かに利用される前に手を打つ事が多い。
(自分から触れる・破壊するのは問題なく行える)
「何で軍人になったのか分からないって? ホラ、この服、格好良いでしょう。
そんなもんだよ『理由』なんて」
「確かに俺は『遊ぶ』のが好きだ。
引っ掛けた馬鹿の血を飲み干すのも、
与えられた戦場で何もかも蹂躙するのも好きだ。
だけどそれだけじゃつまらないんだよなあ」
「壊すんでも独占するんでも無い、曖昧な状況ってのが楽しいんじゃないか」
「さあ、楽しませておくれよ」
10/15 素敵なご縁を頂きました!
こちらの作品【novel/11815944】より
ルイス・アルバートさん【illust/76603799】/【illust/77494703】(秘匿派移籍後)
と契約し、彼女の主となりました。
これから彼女と共に歩んで行く事になります。
改めまして、よろしくお願いします。
お借り致しました素敵な素材
【illust/75739369】【illust/58529887】
【交流に関して】
交流頻度にムラがあり、書ける時にSSを書かせて頂けたらなと思います。
低調になってしまうと交流の打ち合いという形で頻繁に動くのが難しいのですが、
それでもよろしければご一考いただけると有難く思います。
よろしければ既知関係など結ばせて頂けたら嬉しいです。
R18G/重症描写に関してはご一報下さい。(ご期待にお答えできない場合もあります)
死亡描写(死亡が確定するであろう描写含め)はNGです。
R18描写に関しては特にNGなどはありませんが、特殊な物についてはご一報下さい。
何かありましたらメッセージよりお知らせください。
2019-08-31 16:50:16 +0000