2019年8月25日(日)閃華夏大祭2019のお品書きです。
兼歌小説のみ、新刊が1種あります。
6号館A マ15b「あまみず」にて頒布します。
● 新刊
■逃げるポラリスを追って(novel/11572225)
A5サイズ・30ページ・400円
椿寺へ出陣した歌仙さんが深手を負い、本丸で手入れを受けたところ声が出なくなってしまった。一方、今剣と小夜からなんとなく蓋をしようとしていた自身の感情を突きつけられた兼さんは、腹をくくり歌仙さんと恋仲になりたいなぁと頑張ることになった。
そんなとある本丸の、兼歌を織り交ぜた日常です。
● 既刊
■コカブへと戻る声(novel/11040033)
A5サイズ・36ページ・400円
三日月が顕現してから小狐丸が顕現するまでの8ヶ月間の間に、大部屋で雑魚寝だった本丸が部屋割りをし、別部屋になった兼定たちが寂しそうにしてるのを見た他の男士たちがあれやそれやして兼歌をくっつけようとするお話です。
■兼定が修行に行く話(再録部分:novel/9001533)
A5サイズ・20ページ・200円(コピー本)
Pixiv掲載の兼さんが修行に行く話の再録と、それを経て今度は歌仙さんが修行に行く話の書き下ろしです。
※いずれもビジュアル的な意味での明確な審神者像はありませんが、いるなぁという存在感で審神者が出ます。
2019-08-22 16:03:48 +0000