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ほしがた＠試行錯誤中「貴様、名を名乗れ。俺はヴルカ。この遺跡の国の誇り高き戦士だ。」
名前：ヴルカ
種族：炎帝
性別：不明(♂寄り)
所属：遺跡の国
ステータス：こうげき8 ぼうぎょ3 とくしゅ0 すばやさ4（合計15）
8/14 公式様から承認頂きましたので婚姻可タグをつけました。
こちらの企画【illust/74389775】に参加します。
2期からの新規となります。
代々遺跡の国の戦士として国に仕える家系に生まれた。
自身も戦士として生きることになんの疑いも持っていない。
戦士の証として受け継いだホノオZをマントに装備している。
荒っぽい言動とは裏腹に性格は慎重そのもの。生まれつき持っていた共感覚を駆使し、相手の感情や言動の色から自分の行動を決めている。
過去に争いで両親を失ったこどもを拾い、弟子として指導している。
指導はとても厳しく過酷なものだが、戦場で命を落とさないようにという彼なりの愛情の裏返し。
もしくは彼の指導が下手なせいなのかもしれないが……
▼関係者
かわいい弟子のガーネットちゃん【illust/76257663】
「いいだろう。次も弟子相手だからとて手加減などせんぞ。」
「お前、またフレアドライブを失敗させたのか。どうしたら毎回そうなるんだ」
「俺にこういうかわいいものなんかもらっても仕方ないだろ。だからガーネットがもらってくれ。」
｢守りたい｢誰か｣を見つけたのか。……そうか。どうか、両親の分まで幸せに。｣
｢ガーネット、もういい。ここはじきに全部埋まる。先に行って彼を守れ。いいな。｣
｢昔に俺を父と呼んでくれたこと。恥ずかしくはあったがどこか暖かくもあったんだ。おかしいだろう。ただの弟子だというのに。｣
｢……俺に娘がいたとしたら。ガーネット、お前がそうであってほしかったのかもしれない。こうやって遠ざけたのも、俺は娘の死に様を見たくなかったからなのかもしれない。今更遅いだろうに。すまなかった。どうか、お前だけでも。少しだけでもいい、お前がこの｢色｣から逃げられるのなら。俺は。｣
8/18 素敵なご縁に恵まれました！
クロラさん【illust/76260771】
「クロラか。最近前線部隊にいないと思ったら衛生兵に転属したのか。
……その足のケガでは走ることもままなるまい。衛生兵だからとて、いざという時お前はその足でなにができる。治療してくれるのは有難いが、お前はこれ以上戦えるというのか？」
「噂や人伝に聞いた。お前は傷付いてなお国に仕えるのか。…以前は不躾な物言いをしたな。すまなかった。国に仕えたいというクロラの想いは良い「色」をしている。気高く、美しい…。そんな「色」だ。」
「最近俺の怪我が多い理由？はてさて、なんだろうな。それはそうと、最近のお前は俺が来るときや話すときは嬉しそうな「色」をしているな。…そんなに突っぱねるな。かわいい顔が勿体ない。」
「ここによく来る理由を教えてやろう。…「お前の顔が見たかったから」だ。驚いた「色」だな。それではさらに驚かせてみせようか。」
「クロラ。俺はお前を好いている。国のため、…そしてお前のためにこの力を振るうと誓おう。願わくば最期までクロラと共にいたい。」
｢クロラ。お前の｢色｣は知ってる。この中でも、……いや、この中だからこそお前の｢色｣は鮮やかですぐに見つけられる。｣
｢大丈夫だ、俺は炎タイプだから熱に強い。盾くらいにはなれる。……最期くらいは、護らせてくれ。｣
(立て、岩如きで屈するな。俺が倒れたらクロラはどうなる)
(苦しい、肺が焼けるようだ。炎タイプなのに肺が焼けそうなんて。)
(もう、この灰色が不安の｢灰色｣なのか、火山灰なのか分からない。それでも)
｢クロラ、……クロラ。俺はどうしたら、お前ともっといられたんだろうな｣
｢きっと、またどこかで巡り会えるだろう。そのときまでこの地で共に眠ろう。俺達の愛したこの国で。｣
｢おやすみ、クロラ。愛している。これまでも、これからも。お前と共に在ろう。｣
▽同国婚及び、番様とヴルカの意思のため、所属国が滅びるときは運命を共にします。
→8/21 遺跡の国が滅亡しましたため、ヴルカは国と彼女と運命を共にしました。
遺跡の国と婚姻をしていただいたクロラさんに多大な感謝を。どうか安らかに。
そして逃げ延びた民がどうか健やかに過ごせることを祈っております。
▼婚姻について
お相手様の種族、所属は問いませんが♀または♀寄りの方とのご縁を希望しております。
良いご縁に恵まれますように。
申請のメッセージをいただいた際は三日以内の返信を行います。
知人、友人等も募集しております。お気軽にどうぞ！
不備や問題等ございましたらご一報いただければ幸いです。
2019-08-14 13:34:53 +0000