濃緑色ずきんは狼を撃ちに山へ行きます。朝ごはんを食べて、身支度をして出発し、夕方には帰ってこられるくらいの山です。鉄砲は、十二の誕生日にお爺さんが闇市で買ってきてくれました。
狼を撃って、役場へ耳を持っていくとお金と換えてくれます。毛皮も町で高く買って貰えます。肉は自分の家で食べます。毎日忙しくて、学校へなぞ行っている暇はありません。
・・という感じに始まる、よく判らない話。児童労働の是非や、野生動物の乱獲とかについて考えるきっかけに是非!みたいな。嘘ですね。
それはそうと、女の子と武器、みたいな絵は沢山ありますが、是非とも銃の負い紐(スリング)と弾嚢(マガジンポーチ、アモポーチ)は必ず描いて頂きたいものなのです。無いと大変だよ、実際!
2019-08-10 11:39:07 +0000