群狼の挽歌

本日放送された「ウルトラマンタイガ」第4話よりウルトラマンフーマの影絵です。

12年間ペンダントとして売り買いされていたという唯一のアイデンティティを獲得したフーマ。第一印象は「ゼロ並みかそれ以上に喋る」でしたw
血気盛んな青年という感じでしたが、残像を残すほどの高速戦闘は風の覇者の名に恥じない戦いぶりでしたね。

さて、ストーリーはまさかの「ヤクザ映画風」でしたね。情報屋のファントン星人、町会長のゼットン星人（？）など、タイガ独特の世界観を上手く表現されており、ホマレ先輩の過去も少しだけ明かされました。
戦闘シーンは円谷プロが誇るCG技術のフル活用。デアボリックも良い味を出していました。ようやくタイガもスワローキックを使いましたし。
しかしトレギアはなぜ毎回ちょっかいを出しに来るんでしょうかw

次回はピリカ回。新怪獣セグメゲルの活躍にも期待です。