昔、トイガンメーカーのコクサイ(廃業)が国際産業だった頃、赤く着色した革製ホルスターを販売していた。
だから、というわけでも無いが、
タピオカウェスタン的にランドセルは背負わせたい、
ウェスタン・リグ(いわゆる西部劇のガンベルトだな)は必須。
とか考えたらこんな感じになった。
さて、
彼女――草深琴菜(くさぶか・ことな)の銃は
スミス&ウェッソン.357マグナム。
1935年に発表された、当時世界最強の.357マグナム弾薬を使う受注生産の高級リボルバー……後のM27と、その廉価版のM28ハイウェイパトロールマンである。
タピオカウェスタンとしては、無論ダブルアクションでスイングアウトなんて、としても立ち位置的に現用銃ではない"レジスタード・マグナム"は、ファンタジー的な意味でアリではないかと。(←詭弁)
……ウェスタンで20世紀銃はあり得ない、と言われればそれまでとしても、描きたかったんだ。
ともかくも、こういうのを背負って激しくアクションする武装JSが見たい……です。
草深琴菜の基本設定としては、目下、
・大抵の事は笑って流す。
・一日1食は(琴菜)カレー主義。
・Dカップ。
・生えてない(何がだ)。
・同い年で相思相愛の彼氏(武装ショタ)がいる。
・彼と共に探偵社の仕事をしている。
・元カノ(琴菜自身の)との間になかなかキツいトラブルがあった。
というセンで。
2019-07-03 14:21:34 +0000