◆企画元様:夏闘乱2019【illust/74041305】(終了済)
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「私は私のペースで努めていくだけ、邪魔はさせないつもりだからよろしくお願いします」
「...笑ってるけど、これでも。あぁ、昔からだから気にしないでくれる」
《名前》播間 都(ハリマミヤコ)《東軍》
《学年》1年 《身長》163㎝ 《性別》女
《心剣》くれあい
2対の短刀。その刃は鮮やかな赤や青に輝くと言われており、振るう度に赤や青の花びらが零れ落ちる。その花びらは冷たかったり熱かったりするらしいが今のところそんな気配がまるでない。家に代々継がれる心剣で、父からは花びらが炎や氷に変化すると聞かされている。
何かしらの条件があるのではと考えているが、まぁ使い慣れれば見えてくるだろうと結構本気で呑気。
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とある名家で生まれた一人娘。立ち振る舞いなどはそれなりの家育ちを見せてはいるが、性格に関しては自分を気にせず他人を気にせず突き進むま強気なマイペース。これでも前向き思考らしくやれることはやるが基本。
昔から感情を表や顔に出すことが苦手なのか、万年同じ顔。しかも垂れ目の顔つきのせいかいつも不機嫌そうに見えるそうだ。
将来的には家を継ぐことになるが、まだまだ先の話だし今は幼馴染・白藤棚灰【illust/78051801】と共に高校生活でも楽しむかと好物の羊羹やまんじゅうを毎日のように食べている。
「灰、私はこんな顔だけどこれでもとても充実した高校生活を送っているつもりよ、あなたに振り回されてばかりだけど。この前は灰の気になった喫茶店だったから、今日は私に付き合ってもらうわよ」
「前髪切りすぎたのも青春みたいなものだと思えば安いものなんじゃない。何なら私がもっとばっs…じゃなかった、流行に準じた髪型にしてあげましょうか?」
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既知関係に関しては幼馴染以外の関係性なら何でもお気軽に。
大遅刻ですが3年間よろしくお願いします。
2019-07-03 09:05:01 +0000