24話後、「もしも」を含めて私が見たいと思った場面のイメージラフです。
公式はたくさんの想像の余地を残してくれてた気がしたので
彼らが生き延びてたって良いじゃない!という勢いで描き詰めました…
以下は反転で妄想----------------------------------------------------
※( )は描き切れなかった妄想等...
密かに逃げ延びた三人は、多宝丸の療養をしながらしばらく静かに過ごしたり。
(縫は寿海から百鬼丸の話をたくさん聞いたりしてたらいいな...)
多宝丸だけは醍醐に戻って、でも景光とは決別。景光とは違う方向で醍醐の民を守っていくのでは。
(縫は醍醐には戻らず、寿海のもとで手伝いなどしてたらいい…
景光の最期は病かなんかで意外にあっけなく、でも今わの際には縫が会いに来たらいいな、というところまで妄想しました…)
どろろが兵庫と陸奥の墓を覚えていて、多宝丸を案内してあげたり。
(多宝丸がどろろ達に金の使い方等を教えて、村の後ろ盾、村を導く一助を担ったりしたらいい)
百鬼丸と琵琶丸は旅の途中何度か再会、ようやく語り合ったりする二人(を私が見たい)
どろろは帰ってきた百鬼丸を殴っていいと思う(私は百鬼丸は案外早く帰ってきた派です...)
みおの種籾から田植え。
(仲良く、とはいかないまでも、距離感がありつつも、たまに兄弟で同じものを見たりしてたらいい...)
ミドロ好きでした...きっとミドロジュニアもどろろの村の大切な仲間。
どろろと百鬼丸が二人で歩いていく未来の可能性に胸がいっぱい…!!公式ありがとうございます…!
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アニメを見るのも、こんなに描きたい…!と思うのも久しぶりで、毎週月曜日がとても楽しみでした。
きっとこれからも、描(書)く人の数だけ、可能性の物語が生まれるんだろうなと思うと、二次創作ってすごい…!(彼らが生きてる世界線もきっと…そっと求む…)
これからもそっと、楽しみにしています。
半年間、ありがとうございました!
2019-06-30 15:30:42 +0000