「え?前のめりで突っ込みすぎ?大丈夫だって!死ななきゃ大体のことはかすり傷だってどっかの誰かも言ってたし!」
渡瀬 輪廻(わたせ りんね)/3年/東軍/身長175cm
一人称:俺 二人称:~先輩、同学年以下~君・~ちゃん(仲良くなると下の名前呼び捨て)
2018夏【illust/69018813】
●相変わらずのバトル馬鹿。頭で考えて行動するタイプではないので、
とにかく相手に突っ込んでいく少々無茶な戦闘スタイルを貫いている。
その為、とにかく生傷が絶えない。力こそパワー。
●年下の(自称)許嫁【illust/75006542】にも心配される程、学力は芳しくない。
本人はそこまで気にしてはいなかったが、卒業が近づくにつれ段々と
「もしかして…俺の成績、ヤバすぎ?」と勘づき始めた。
「みやび〜さるま〜〜!頼む、助けてくれーっ!!何からどうすれば良いのかさえ分からねえ!」
●心剣『冥府六道四聖ノ界(メイフロクドウシショウノカイ)』
身の丈ほどの大きな剣。輪廻が持つと見た目ほどの重さは無いが、
他の者が持とうとすると重量を増す。
体力を消耗する代わりに相手についているプラスの能力を全て無に還す力を持つが、
輪廻自身特殊能力に頼らない戦闘を好む為、使用されることはほぼ無い。
--------
★「はなだ、もう風邪治ったんだろ!!??お前でも風邪とかひくんだなーははっ!!
よーし、何人とバトれるか競争だからな!もたもたしてると先に行くぞ!
……つ、つーか足、見えすぎじゃね!?いつものあのぴっちりしたやつは!?」
許嫁(仮)【illust/75006542】とは口喧嘩が絶えず(友人曰く「喧嘩するほど
仲が良いっていうやつじゃない?」)、去年の秋頃までは女の子というより
いつも一緒に騒いだり肩を並べてバトれるような存在として見ていたが、
冬の不在&風邪で弱ったところを見て以来、少々様子が変わり始めた。
居ないと寂しいと思った事も、はなだって女の子なんだな…と思った事も
本人にはイマイチ自覚が無いが、年末年始に実家に帰省した時
何となく察した姉があれやこれやと誘導したのもあり、確実に前進の兆しを見せている。
頰につけている絆創膏は、怪我をした時彼女に貰ったもの。
これ俺がつけんの!?このうさぎを!?などと文句を言った割に、
怪我がほとんど治ったはずの今もまだつけている。
--------
(キャプションのらりくらり編集中です)
「他のやつがはなだと楽しそうに喋ってるの見ると…
…なんか良く分かんねえけど…ん゛ーーっ!ってなる」
●姉【illust/19239500】兄【illust/28490423】
◆これで今期最後です。期間外になってしまいましたが、お邪魔します。
闘乱祭 -夏ノ陣 2019-【illust/74041305】
姉「ああっ輪廻さんが確実に、縹さんの事を意識しはじめて…七日さん、どうしましょう、これは、縹さんにお知らせした方が…いえ分かっておりますとも、こういうものはあまり周りがお節介を焼いてもしょうがないですからね、見守りましょう、ええ、ええ……ああ…言ってしまいたい今すぐに……」
2019-06-19 07:59:43 +0000