自キャラ
・白銀(illust/75241243)
お借りしました
・守護機神獣フィクス・アマト(illust/74721480)
レリギオン軍と反乱同盟軍の最終決戦は切って落とされた!
ザリアは最前線へ向かうが、何より自身の最重要目的は・・・。
「さて、フィクス・アマトは・・・あそこか!」
愛しき未来のハーレムこと、テテトトを発見したザリア。
命令を無視してフィクス・アマトの元へ駆けつけてきた。
「待たせたなテテトトよ!
この俺が来たからにはもう安心だぞ!」
「はぁ、ザリアか・・・ってその機体はシロガネ・・・なのか?
随分ゴツくなったのぉ!」
「あぁ、少々疑惑付きの機体だが以前使っていたモノよりはそれなりに使えるぞ!
それよりテテトトよ、ここの守備は俺に任せて下がっているんだ!
未来のハーレムとしてお前を守るのが俺の使命なのだからな!」
本部の命令を無視してテテトトを守護しようとするザリアだが、ハッキリ言って余計なお世話としか言いようがない。
呆れるテテトトはザリアを持ち場に戻る様叱ろうとするが・・・。
「この愚か者めが!窮地に陥ってない処かまだ接触もしていないのに余計なお世話じゃっ!
さっさと其方の持ち場に行くがよい!」
「なるほど、ならば先制攻撃のチャンスか!」
「人の話を聞けえぇぇっ!!!!」
テテトトの話などまったく耳に入っておらず、好き勝手暴れようとするザリア。
ともかく戦力としては悪くないので、放っておくことにした。
「ならば喰らえ反乱軍どもっ!
俺様の必殺魔法その3・・・!」
2019-06-17 03:35:07 +0000