挿絵☆⑤ 小説中では義経の回想にのみ登場する、静御前と弁慶の場面、そして
松本幸四郎さんが演じた悪役・仁木弾正と市川笑也さんが演じた岩長姫が宴に興じている場面です。
静御前は一番わたし的に苦手なタイプ、弁慶は逆に一番遠慮会釈なしに描ける得意(?)な
タイプだとあらためて自覚いたしました。
弾正と岩長姫は悪役なので悪、悪・・・と念じながら描きましたが岩長姫がどうしても
おっさんみたいになってフォルムが丸くならないので悪戦苦闘し依頼主ショコラさんをさんざんおまたせしていまいました。リミットがあったのでまにあってよかったです;
作品は以上です☆
追記:弾正と岩長姫の2ショットの絵を一枚追加いたしました。2枚目で使用したのと同じカットを再構成したものです。
2019-06-08 06:02:21 +0000