解放民

マナT

規模:大
財団との関係:敵対
一口メモ:全てへの侵略者
敵対組織:全て

説明:全技術を有している地球外組織。
魔導や生命体の生成、ましてや地球の人ではオーバーテクノロジーな技術を持っている。地球の全てを侵略対象として見ていて、サーキック・カルトとも敵対している。実際イオン率いるサーキック・カルトの大規模な攻撃を6回受けたが、難なく撃退に成功している。これによって地球の全てにおいて事実上No.1の組織となっている。実を言うと、SCPなどのオブジェクトの技術や現象の元は全てこの組織から生み出されている。しかし、第一次地球終焉戦争でその技術の約3分の1を損失し、それを地球の各組織が解析して開発、及び戦争の遺物を収容。後にこれらをSCPと呼ぶことになる。指導者はアデムと名乗っており、全ての能力、現象を無力化する能力『Neutralization(ニュートラゼィション)』を持っている。この他に特に能力があるわけではないが、"全ての能力を消す"つまり現実改変能力さえも無力化してしまうので主に物理攻撃をしかけて攻撃する。攻撃方法は第一次地球終焉戦争の最終終焉生物兵器『ゼウス』の技術を解析した超巨大虐殺戦艦『デーレーティオ』に搭乗し、攻撃している。しかし、この兵器の襲撃で2度地球を滅ぼすことには成功するが、地球民の最終生物兵器の反撃で撤退を余儀なくされている。そのたびに機械仕掛けの神が作動しているが、3度目の作動記録が不良により残っておらず、記録上2度の作動記録になっている。

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2019-06-02 14:30:06 +0000