「あまり、派手になさらないでください。奥様がご心配なされます」
「よく言われたものです、"天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝"と ――啼け、白雉丸」
❖帝雉 陰臣
// 男 / 170㎝ / 高校1年生 //東軍
名家 帝雉家の生まれだが時期当主になる双子の兄を支えるため従者として身を置かれている。
ただ先に生まれただけの兄に憎しみにも似た劣等感を抱きながら玉鋼学園に入学。
双子だが姿の似てない主人とは自分の従者としてのイメージが強いため周りから主人と双子とあまり思われていない。
分家の人間だと思われてるんだろうなと本人も思っている。寡黙だが根は優しい、あまり笑わない。
↳白雉丸・繊翳
帝雉家に伝わる刀、その刀身は黒く代々白い翼に赤い瞳の雉がその使い手を見守ってきた。
使い手はまだ気づいていないが黒雉丸と共鳴すれば威力が上がる。…はず
❖兄 君陽くん【illust/75009770】
兄 複雑な感情を抱きながらも付き従っている。
自分と笑った顔がそっくりなため鏡はもう何年も見ていない。
こんな感情抱いたまま何年も過ごしてきたことを悟られているが何もしない、"何もできない"
闘乱祭2019 夏の陣【illust/74041305】
2019-06-01 12:00:01 +0000