企画元 闘乱祭-夏の陣 2019-【illust/74041305】
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「最終学年とは、感慨深いものです。さぁ、集大成への準備を始めましょう」
「私に話してごらんなさい。それだけでも心が幾分か救われるというもの」
◆由季崎 由貴(ユギザキ ユキ)
◆東軍/三年生
◆男/私/貴方
◆後輩、同級生:~君
星を信仰する由季崎家の当主であり大司教。
全ての者の隣人。
昼も活動するが夜の方が活発であり、彼の違う一面を見る事が出来る。
お付きとして一羽のフクロウを連れている。
胡蝶夢家と鱗雲家とは代々ライバル関係であり、闘乱祭の功績を争っている。
当人としては争いに拘らず、二人の成長を楽しみにしている。
[心剣]
「目を合わせないで」
アドラスティ・ダ・イア
刀身は空を写し、一時も同じ模様でない。
星の紋だけが絶えず同じ場所にあり、その輝きが届く範囲において、相手の信じる何かが少しずつ変容していく(それは物理法則であったり、景色であったり、記憶であったりする)
経過時間ごとに増えてゆくフクロウが「深度」の指標となる。納刀すると全て元に戻る。
[関係]
鱗雲佳純 くん【】
代々ライバルである家の当主。後輩としても何かと気にかけている。
彼の気持ちについては全く察しておらず、とても優しくいい子だと感心している。
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胡蝶夢瑠璃 くん【】
代々ライバルである家の当主であり、互いに切磋琢磨できる特別な友人。
彼の捻くれた性格を理解するが彼が彼の幼馴染に向ける気持ちについては全く気付いていない。
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今年もよろしくお願いします!
2019-05-31 09:34:43 +0000