「どうぞ、設樂 九と申します。よろしくお願い申し上げます。」
「ああ、お嬢様。…いえ、お可愛らしいことで」くすくすくす
◆設樂 九( したら ここのつ )
//西軍 /1年 /175cm // 俺/ 貴方
柔和で少し胡散臭い笑みを浮かべる西軍1年。
常に真摯であれと育てられ、今に至る。
厳しすぎたのか少し歪んではいるが主には誠心誠意仕えたいとおもっている。
◆神浪家に代々仕える家系で神浪八重香ちゃん(illust/74937609)に仕えている。
ところがどっこい、入学と同時に会った主は話に聞いていた…よりも幾分かおてんばで、ついうっかり口が出てしまう。
自分が仕えるに値するのかと疑問に思いながらも、それでも守ってしまう性。
自分の主にとって値するのかと見定める意味もあり常に傍にいるし言うことも聞く。
「お嬢、そんな点数で、神浪の名を背負うのですか?ええ、まぁ、かまいませんけど」にこにこ
「ああ、腕は立つようで……。舐められたものですね」(早いな……)
心剣:青鈴
脇差ほどの大きさ。振るたびに鈴が鳴り自身の居場所が知れてしまう。
だがその鈴の音を聞くほどに相手は彼の居場所を把握できなくなる。
生来の力は反転。切り付けられた相手は何もかもが左右反転して見える。
まだ未熟がゆえ、自身の場所を混乱させることしかできない。
闘乱祭 -夏ノ陣 2019-(illust/74041305)
2019-05-27 14:25:59 +0000