「あっっっっっっっっっっっっつい……主に学ランが暑い……脱ぐかもう……」
「髪……? 首にまとわりつくの無理な季節になってきたから切っただけ」
「僕はメギド的に言うとラッシュのファイターっぽいな……」
「“先輩”になったからどうとか言われても。中学の時だって後輩はいたし……」
◆姫宮さやか(ひめみや -)男・2年生・175cm
父が日瑞ダブル、母が日本人。父方の祖母似。歳の離れた兄と歳の近い妹がいる。
真面目で凝り性で無愛想。人付き合い全般、特に女子が苦手。ダウナーだが気は強い。
パーソナルスペースがめちゃめちゃ広いタイプ。
運動神経は良いものの、痛いのが嫌いで打たれ弱い。
心剣使いの家系であり、心剣自体は早いうちに顕現していたため、きちんとした戦い方を仕込まれてはいるが、ちょいちょい喧嘩殺法が混ざる。足癖は良くない。
学業成績はトップグループ。趣味はゲームと読書。メギド72で最近不死者を全員☆6にした。
◆心剣:玻璃姫(はりひめ)
澄んだ刀身の任意顕現型太刀。刀身は見えにくいが物理的に存在する。別に脆くはない。
周囲の陰気を払い、顕現中は持ち主の運気や身体能力、直感力を向上させる。
怨魔など、陰気や悪意の強い存在に対しては、非常に高い攻撃力を有する。
* * * * *
◆交友関係
・学内で偶然知り合ったゲーム仲間の先輩:灰門鍵太楼くん【illust/74939578】
「あ、灰門先輩、ども。……あー、あの新作だったら一旦スタッフロール出るとこまで……あ、共闘したい、したいです。いつならいけます?」
「リアル脱出ゲームに妹が興味持っちゃって、行きたいってうるさいんですけど、今ってなんかいいのやってます……?」
「……っし、ナイス先輩、さすが看破が速い……! 指示ください、従います」
・同級生で同委員会仲間:水書一夏ちゃん【illust/74933842】
「水書。今日の司書当番、僕放課後先生に呼ばれてるから少し遅れる。悪いんだけど先に行ってて。返却本、重いのとかはしまわずに置いといてくれていいから。代わりにリストの入力頼む」
「はー……だいぶ夏近づいてきたって感じの気温だな……。……嬉しそうだね」
・同学年の友人:橘ユラくん【illust/72021327】
「」
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1年冬【illust/72012851】
企画元様:闘乱祭【illust/74041305】
2019-05-26 15:00:29 +0000