素敵企画様:ララ・ドールの子守歌【illust/71777311】に参加させていただきます。
「アーニャが傍で歌ってる間、肉球フニフニしてていーよ?」
◆Data
アーニャ(Anya)
製造年数:12年(外見年齢とほぼ同等、精神年齢はそれよりもやや上程度)
性別:女性型
身長:122cm
猫獣人を模した少女のララドール。
制作者が無類の猫好きだった影響もあり、猫好きにはたまらないもちもちでぷにぷにの肉球をしている。
歌声は柔らかなソプラノで、ゆったりした曲調の歌が得意。
魔法の類いは使えないが、基本的な家事全般は器用にこなす。料理が得意。(ただし猫舌)
性格は外見年齢に違わず明るく無邪気、かつマイペースで気ままだが、主人の命令や指示には素直で従順。
♥️素晴らしいご主人とのご縁を頂きました(2019.6.8)
尊敬できる主人で、大切な家族で、唯一の、愛しいひと:ヒューゴさん【illust/74933459】(ヒューゴさま)
「はい、ヒューゴさま。
熱すぎず温くない最適温、少しのハチミツとヒューゴさまへの愛がたっぷり入ったアーニャ特性ホットミルク!
どう、美味しい?ふふ、ヒューゴさまが嬉しそうだとアーニャも嬉しい」
「ヒューゴさまのためなら、アーニャいくらだって歌うよ。
ヒューゴさまの安眠の邪魔になるものはみーんな、アーニャがやっつけてあげるからね」
「ふふ、そんなにずっとフニフニされたらくすぐったいよ、ヒューゴさま。
ううん、嫌なわけじゃないの。アーニャ、ヒューゴさまに撫でられるのも、触られるのも大好きだもん」
「~~♪~♪♪……あれ、寝ちゃった?
おやすみなさい、ヒューゴさま」
(眠っている主人の 頭を撫でる)
「太陽のにおい?日向ぼっこしながらお昼寝したからかなぁ?ヒューゴさますごいね!
アーニャも鼻が良いからわかるよ~。ヒューゴさまはいつも、本のにおいと、アーニャの淹れたホットミルクのにおいがする。
……あとは、優しくて暖かい、アーニャの大好きなにおいがするの」
「アーニャはこれからも、ヒューゴさまとずぅっと一緒にいるよ。
ヒューゴさまの一番近くで、だぁい好きなヒューゴさまの安眠と心を、ずぅっとずぅっと守り続けるからね」
『“身の回りのお世話ができ、歌って話せるもふもふフニフニな猫獣人”型の、ララ』
そんなコンセプトのもと、あたしは作られた。
製作後すぐ、貴族のご子息への贈り物として買われることに決まったあたしに
「貴族のひとに買われるんだから、“猫らしく”より“大人しく”、“貴族のためのララ”であれ」
なんて、人形師(おとうさん)は言ったけど。
主人になった13歳の少年──ヒューゴさまは、あたしを“貴族のためのララ”としては扱わなかった。
初めて会った日から12年間。
ヒューゴさまはあたしのことを、まるで家族のように、ときには恋人にするみたいに愛情深く、大切にしてくれた。
だからあたしも、ただのララじゃなく、ヒューゴさまの家族でありたいと思った。
眠りだけじゃなく、彼の全部を守ってあげたいと思った。
ヒューゴさまが大人になるにつれて、いつのまにかその気持ちは家族に対する親愛では収まらなくなっていったけど。
お世辞にも仲が良好だとは言いがたく見えた彼の親族なんかよりも、
あたしの方がずっと近くにいるんだって、
ヒューゴさまの心を守る存在になれるようにって、
そう、願った。
普段のクールな振る舞いとは違う、
あたしにだけ見せる少し子供っぽい甘える態度も
あたしを見つめる、紫色の綺麗な目も
ずっとずっと傍で見ていたいから。
「アーニャはずぅっと、ヒューゴさまだけのもの。ヒューゴさまのためのララ」
「だぁい好き」
……以下、随時編集予定です……
◆申請について 年齢、性別、種族、恋愛の有無等に希望やNGはございません。
双方にとってより良い関係性を築けるようご相談させていただけましたら幸いです。
(※拙宅キャラクターの性格上、主人に対して嫌厭や敵対に近い感情を持つような関係は難しい事のみ予めご了承ください。)
ありがたくもメッセージをいただけました場合、お返事は即日~最長3日以内にさせていただきます。
ご希望の関係のイメージ等ございましたら、書き添えていただけると大変嬉しいです。
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その場合はお手数ですが、同内容のメッセージの再送をしていただけますと幸いです。
不備・問題などございましたら、お手数ですがご連絡いただけますと幸いです。
2019-05-24 21:31:16 +0000