「あー、すんません、あんまり体動かすの好きじゃないんすわ。また今度にしてくれます?」
「今日も天気いいのに真面目に授業受けてる奴ってほんっまに偉いよなぁ。なぁトラ、お前もそう思うやろ?」
「待って待って、話せばわかるて、せやろ、な????」
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名前:風磨 葉玖(かざま はく)
学年:2年
性別:男
身長:175cm
好き:動物(特に猫)、麻婆豆腐、からいもの、暇な時間、過ごしやすい季節(春秋)
嫌い:口うるさい人、面倒な事、授業、体を動かすこと
口調:関西弁ではあるが、こてこての関西弁というわけではない。標準語も使える。
一人称:俺
二人称:あんた、お前、(先輩などは)○○さん、(後輩は)呼び捨てかちゃん君付け、など
三人称:あんたら、お前ら、あいつら、○○方、など
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心剣使い風磨一族の長男。一族とは言うが有名なものでもなく、家は一般家庭である。一族は代々怨魔討伐を生業としてきおり、玉鋼学園への入学は生まれた瞬間から決まっていたようなものである。
字頭は悪くなく、足も速くて運動神経もいい。ただし本人は面倒ごとが非常に嫌いで、授業にすら真面目に出ない始末。真冬や真夏以外は中庭や校舎裏でゴロゴロしている。野良猫と仲が良く勝手に名前を付けている。
頭はいいので、テストの点数は悪くない。が、授業に出ていないせいで結果的な評価が悪く、教師などには非常に嫌われている。
下に妹が3人いる。うるさいのであまり好きではないが、妹たちからは好かれている。
フェイスペイントは毎朝自分で描いている。ほぼ魔除けみたいなもの。日によって模様は違う。
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母親は末っ子を生んだ直後に怨魔に襲われて亡くなっている。
祖父母から「怨魔に負けた風磨の面汚し」と非難されたことにかなりキレている。(大して授業にも出ず成績を悪くしているのは、実家への嫌がらせでもある。)
母親のことは今も尊敬しており、形見のイヤリングをずっとしている。
そのためイヤリングに対して「女物」と馬鹿にされたりすることが大嫌いである。普段温厚な葉玖もそれだけは許せない。
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心剣:ヨル
元々刀身は黒く、「ヨル」と名付けていたが、母親が他界した際に母親と同じく赤色へと変化した。刀はかなりスタンダードな形である。
切りつけた相手の感情が一部のみ読み取れる。その人(又は怨魔)の強い思いを読み取ることが出来るが、本人の精神的負担もでかい。あまりいい刀ではないようである。(少なくとも本人は好きではない。)
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闘乱祭は初めての参加となります、何か不備などありましたら教えて頂ければと思います。
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2019-05-23 19:59:38 +0000