「この難点を、僕の好い転機にするんよ。」
闘乱祭−夏ノ陣2019−【illust/74041305】
神前 梓裂(かんざき あずさ)
西軍/一年生
男/166cm/15歳
一人称:僕
二人称:呼び捨て、(目上に対してはさん付け)
好き:柑橘類、さっぱりした人、幼馴染
嫌い:ぬるいお茶、優柔不断な人
心剣「転花息吹(てんかいふく)」
任意顕現型の打刀
若葉色に光る刀身を持つ
悪縁や怨魔といったあらゆる「災禍」と認識されるモノを断ち切る能力を持つ。
相対する者の戦意、敵意を艱難と認識し、断ち戦意を削ぐことが闘乱祭での利用法。
・難転蝕(なんてんしょく)
電光石火の初撃、一撃。
居合抜刀。一太刀で相手の戦意を斬り落とす。
関西に本宮を置く稲荷神社、の分社の子。
幼い頃から、粘り強くそして正義感を忘れぬ真直ぐな人間になるよう教えられ育った為か、一度決めたことは曲げられない頑固な性格 そして負けん気が強い。
本宮と比較すると規模などが劣るためか些細な比較を事あるごとにされており、それが拗れて密かなコンプレックスとなっている。
尊敬する人にはとことん心酔するが、そうでない人には素っ気なく淡々とした態度で接する。
一度懐に入れた人物に対しては過保護気味な一方、敵対したものに対しては容赦がない。
∵関係者様
神樂木 九十九くん【illust/75005446】
「九十九はいっつも何考えてるか分からへん。ちっちゃい頃からずうっとや。」
「たまに、なんか、分からんけど心配になる。力になれるかは分からんけど、少しでも頼って欲しいんは僕の我儘なんやろか…。」
大事な幼馴染。
似たような家柄、関西訛りの口調から仄かに親近感を覚えている。
噛み合うようで噛み合わない性格故か、気にかけつつも表向きに仲良くできずにいる。
が、一番心を許している相手であり、人前では出来ないことも明け透け無く振舞えてしまう相手。
雲林院 天ちゃん【illust/74806598】
「はいはいこんにちは。雲林院は今日も元気やねぇ。…えぇ?僕はあんなに子犬みたいに吠えてな…吠えてへんよね?」
「ええ子やと思うよ、真直ぐで、眩しくて。…や、明るすぎてちょっとついてかれへんのは内緒やで。」
秘密の同盟者。
分家という境遇同士から感じ取った感情はきっと良いものではないと自覚はしている。
もっと付き合いを深めていけばこの歪んだ気持ちとは別の共通点を見つけられるはずと信じている。
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2019-05-17 15:01:00 +0000