動物のパノラマ失敗写真を趣味で集めている時のことでした。
海外のおじ…お兄さんと、セントバーナードがキャッキャッウフフしている写真を見つけて、私の目は顔から落ちました。
セントバ、でけえ!!!
で でけぇぇぇ~!!!
どう見ても、確実にパノラマを失敗した写真ではありません。
確かに、3Dを作っている最中、参考にと見ていた写真も、日本人とセントバの対比は異次元過ぎて、イマイチピンときていなかったこともあります。
最大クラスの重量犬だとも見かけました。
でも、まさかグレートデーンとかイングリッシュマスティフとかまではいかねえだろ、的なことを勝手に都合良く解釈してしまっていたのですが、結論から申しますと、いってた!!!! でけえええ~!!!
海外のたくまスィ筋肉質のおじ…おにいたまが、セントバーナードにモフっと埋め込まれている写真を見れば、日本人が小さいのではない、トバがでかいのだと認識せざるを得ません。
そこで、前回かわいらしいサイズで相撲を配置していた自分を振り返り、これはいかんとサイズ調節をしてみました。
コナおくんがハンク宅に不法侵入するシーンで検証してあります。
「ズッ友だろ」的なことを白々しく言ってるシーンです。
作中のコナおくんの横顔(リーゼントのトップからアゴまでの距離)と、相撲の横顔を並べてみると、誤差はあるとしてもイッヌの目~たるたるした口皮までの距離が同じくらいです。
で、先日までちまちま死ぬ思いで作っていた3Dのコナおくんと相撲を並べてみました。
※手書きで毛を付け加えることを考慮して3Dを作っていたので、相撲のシルエットは若干ほっそりとスマートです。
結果は画像でご覧下さい。
でけえ…。
2019-05-15 19:17:18 +0000