こちらillust/69405401の企画に2人目の投稿です
名前:栗原 カンナ(クリバラ カンナ)
性別:女性
年齢:28歳
身長:164cm
一人称/二人称:アタシ/アンタ、呼び捨て、(苗字)さん(目上の相手)、(名前)君、(名前)ちゃん
デジモン:呼び捨て、親しいデジモンに対しては個体名があるなら(個体名)ちゃん、種族名の場合は(モンを引いた種族名)ちゃん(あまり長い個体名だと略したりもする)(また、デジモン本人に「ちゃん付けはやめて」といわれるとやめる)
好きな物:センキッちゃん(旦那)、パートナー、デジモン全般、珈琲
嫌いな物:人の話を聞かない奴。無根拠なこじつけ。センキッちゃんの淹れた紅茶
髪の毛を派手なピンク色に染めたデジモン研究者。結婚後とある研究チームから独立し、『ユニバース』に個人用フォーラムを借りて、主に旦那の職場からの依頼でデジモン用のプログラムを組んだりしながらそれ以外の時間は割と好きな事をして過ごしている。
性格は良くも悪くも正直で、口調もキツく誤解を招きがちだが、根は優しく善良な女性。敵対者には容赦しないが、それでもアカウントを破壊したりするような真似は基本的にはしない。
旦那の事が大好きだが、それはそれとして度々議論を白熱させ過ぎては喧嘩に発展しており、しばらくふて腐れては割とすぐに反省して仲直りみたいな事を繰り返している。でも仲はとてもいい。すぐ惚気る。
実家がそれなりに裕福だったので、無駄遣いをする訳では無いが、お金を使う時は割と派手に使いがち。
「デジモンは歴史の浅い『ユニバース』を本物の『世界』にするために伝説・伝承・伝統をもたらすべくしてこの世界にやって来たのではないか」という持論の持ち主。「現在の『ユニバース』は神話の時代」だと考えており、デジモンに関連する事には子供のようにテンションを上げる半面、研究者として真面目に観察と考察を行う冷静さも持ち合わせている。
考察を纏める際には長々と独り言をつぶやき始める癖がある。
デジヴァイスはスマホ型。
名前:スカモン(普段はスカちゃんと呼ばれている。エテモン・メタルエテモン時はエテちゃん)
種族:アグモン→スカモン→エテモン→メタルエテモン(ナチュラル)
一人称/二人称:オイラ/アナタ、(名前)さん、(名前)ちゃん
好きな物:カンナ、カンナの家族、アイスコーヒー
嫌いな物:カンナ以外からの難しい話、センキッちゃんの淹れた紅茶
元々はアグモンの姿で『デジタルワールド』から『ユニバース』に迷い込んだデジモン。
当初は善良なマーケット店主に保護されたが、売りに出された先でろくに世話をしてもらえず、スカモンに進化。捨てられてしまった。
その後『アンダーユニバース』で彷徨っていたところでカンナと出会い、彼女のパートナーになる。
自分の姿を受け入れ、住処を提供し、自分を鍛え、自分のために髪まで染めてくれたカンナには心から感謝している。……が、それはそれとしてせっかく顔が良いんだからもうちょっと女性らしく振る舞った方が絶対に可愛いのにとかそういう事を考えていない訳では無かったりもする。
頭脳はあまり優れてはいないものの、単独で行動していた頃、襲い掛かってくるデジモンから逃げ回る生活をしていたので、敵の攻撃を見切って回避するのが得意。完全体に進化して以降もヒットアンドアウェイに徹した戦い方をしている。
理由は定かではないが、「よ」の発音が毎回微妙におかしい。(台詞の中の「よ」の字が「ヨ」になる。例「おはよう」→「おはヨう」)
名前:ナニモン(普段はナニちゃんと呼ばれている)
種族:ナニモン→(ワープ進化?)ガンクゥモン
一人称/二人称:ワシ/おぬし、相手のフルネーム(人間の場合全部カタカナ)
好きな物:温かいお茶、強者
嫌いな物:信用ならない魔人型、クリバラセンキチの淹れた紅茶
武者修行のために『デジタルワールド』から『ユニバース』にやって来たデジモン。『ユニバース』に渡るために元々究極体だったのをとある魔人型デジモンに頼んで成熟期にまで退化させてもらったのだが、必要以上に力を抑え込まれたらしく今の姿になったらしい。
口調は妙に古風で偉そうだが、根は良い奴。だが励ましが空回りする事もしばしば。
ナニモンの状態でも気配を消して移動したりはできるので強者感はあるが姿が姿なのでいまいち締まらない。
ただし経験自体は豊富なので、なめてかかると痛い目に遭う……かもしれない。
2019-05-15 17:33:00 +0000