「風良し視界良し。うん絶好の偵察日和だなぁ。」
「まぁこちらに来たことで自分たちのやってきたことが無くなるわけじゃ無いですから。ね?」
「あーお客様困りますー困りますーおきゃくさまー背後で店主が強硬手段に出ようとしてますよぉー。」(棒読み)(胃痛)
◆重阪 半蔵(へいさか はんぞう)
◆性別:男
◆年齢:30代前半
◆身長:175cm前後
◆職業:ワダツミ商会従業員兼用心棒(忍者)
◆一人称:僕
◆二・三人称:〇〇殿(老若男女問わず)
異世界から召喚された人間。
ノマドに召喚された後逃走し、モンゲート付近で彷徨っていたところをワダツミに助けられた。
以降従業員兼用心棒としてワダツミ商会に所属している。
基本誰に対しても敬語で話し、人当たりも良く、現在はこの世界の暮らしにも商会の仕事にも順応している様子。
有事の際の判断については至って冷静。
「最善」を良しとするが「最悪」は避けるタイプ。
雇い主のワダツミ【illust/74581368】や、知らない間に自我が芽生えたテンゴウ【illust/74582383】に振り回されることが増えた為、最近は胃薬を常備している。
商会の仕事が無いときは国境付近の偵察や情報収集を行っている。
テンゴウと共に戦場に出る時も、基本的に直接戦闘は避け、偵察やかく乱をメインに行動する。
召喚された時点ですでに瀕死の重傷を負っていたらしいが、
そのあたりの事情について自分から話すことはない。
企画元:幻想ロボット大戦2【illust/74297358】
2019-05-05 13:41:25 +0000