「さて、此度の戦場ではどんな勇士と仕合えるか……ふ、心が躍るな!」
名前:ディアーロ・アルディーロ
種族:有角青色亜人種(名称未定)
身長:182cm(頭頂部、角は含まない)
年齢:三十代後半(人間換算。実年齢はもっと上)
一人称:私
二人称:君(子供や親しい者に)お前、貴様(敵対者に)貴方(目上の人物)
好きなもの:戦うこと、鍛えること、子供
苦手なもの:無秩序な殺戮
魔導帝国レリギオンの亜人女戦士。
トランキル王朝侵攻以前から帝国の版図拡大に貢献している古参。
毅然とした態度と、理知的かつ中性的な口調の女丈夫。
子供とふれあうのが好きで、平時は頼れるお姉さんといった雰囲気。
一方で、白兵戦であれロボ戦であれ『戦う』のが好きなバトルマニアでもある。いついかなる者と戦っても勝利できるよう、日々の鍛錬を怠らない(その結果超人的な身体能力を身に着け、ハルバードを軽々と振り回せるまでになった)戦闘時には口調こそ変わらないものの、若干テンションがあがり語尾に「!」とかつきやすくなる。
魔力は中の下といったところで、魔法の使用はあくまで補助程度にとどまっている。また、彼女が好み楽しむのはあくまで『戦士との戦い・命のやり取り』であり『殺せればいい』というわけではない。
戦う術をもたない者や非戦闘員には手を出さないというポリシーを持ち、いわゆる『虐殺』を好まない。
……無論、自分が侵略を行う帝国側に属していることも自覚しているし、戦争である以上民草に被害が及ぶのは避けられないことも理解している。
そのうえで『自分の手や声が届く範囲では虐殺はしないしさせたくない』というスタンスをとる。
『自分のあずかり知らぬところでの犠牲はどうしようもないし仕方ない』ということでもあり自己満足に他ならないが、この一線を越えないことで自分の心を守っている側面もある。割り切り大事。
帝国の『聖騎士を生み出す儀式』については否定的で、特に年若い少年少女が聖騎士の儀式を受ける現状を心苦しく思っている。
が、帝国にとってその力が必要なことも承知しており、尚且つ魔力を持って生まれた自分に口を挟む権利はないのでは、とも考えている。
「聖騎士か……彼らに頼らざるを得ない現状はもどかしいよ。私にもっと力があれば、あるいは……などと、思案しても状況は変わらないか。今は私に出来ることをせねばな」
●幻ロボ2(illust/74297358)開催おめでとうございます!
てなわけで、武人的キャラで参加させていただきます~。
2019-05-04 15:56:33 +0000