カイの異変に気付き、最上階へと向かったクオックスは、ドルアーガとティアラを被った石を目撃する。
クオックス「そ、その石は…まさか…!」
カイが石にされたことを知り、ドルアーガに立ち向かった
クオックス「よ、よくもカイちゃんを・・・!今すぐ戻すんだ!!」
ドルアーガ「ほう、まだ私に歯向かう者がいたとはな…、しかも巫女のことを気にかけている、好意を抱いているな?…こいつは使えるかもしれん。話し合おうではないか、私の部下になれば、この巫女を元通りにするだけでなく、人と竜が結婚出来る掟を作ってやろう、どうだ?良い話だとは思わんかね?」
クオックス「だ、誰がお前なんかの・・・!お前なんかの部下には、ならない!カイちゃんを戻さないなら、ボクは戦う!」
ドルアーガ「…仕方あるまい、お前には悪いが、少し眠っていてもらおうか…」
クオックス「な、何を…!?」
誘惑に負けなかったクオックス、しかしドルアーガの魔力によって…
2019-05-02 14:02:31 +0000