「おっ!あの子カワ…ん?…モモじゃねーの!!」
華やかな謳華祭【illust/74223571】会場で同じステロ・ネーテ聖騎士団【illust/72942429】同僚であり
幼馴染でもあるモモ【illust/72990131】(謳華祭のすがた【illust/74380265】)と遭遇したアルネブ【illust/73151910】(謳華祭のすがた【illust/74295155】)。
「よ~!モモ!お前も来てたんだな!つかお前喰いすぎじゃね…?」
「アルネブはもう少し食べた方がいいし、女の子に対しての口の利き方に気を付けた方がいいよ?」
「あ゛?」
「そんなんじゃ女の子をダンスに誘えないと思うな~。まぁ、それはともかくヒマしてるなら手伝って!!」
「!?」
アルネブの腕をグイと引っ張ってモモは会場を楽し気に進んでいく。
「アルネブはこっちからここまでの料理をひとつずつお皿に取ってね!ハイ!」
皿を手渡されて呆気に取られているとモモがニッコリと微笑み
「一緒に食べよう!!」
…。
まぁダンスもいいけど旨い飯をモモと喰うのも悪くない。
俺はモモが旨そうに飯を喰うのを眺めるのがガキの頃から好きだったし。
「どれもこれも旨そうだな」
(まぁいいか…。)
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※色々とお借りしました!
・謳華祭特別メニュー【illust/74394049】
・スペシャルメニュー【illust/74400189】
・花色甘味【illust/73566505】
・立食パーティーメニュー【illust/74280856】
…各素敵なお料理・お菓子お借りしましたがサイズ感等おかしいかもしれませんがお許しを…。
☆モモさんのドレスのデザインがよくわからない部分ありましたので妄想ドレスになっております。
申し訳ございません。あと勝手にキラッキラにしてすみません。
!何かございましたらメッセージからご連絡下さい!
pixivファンタジアLastSaga【illust/72934234】(終了)
2019-04-28 06:55:15 +0000