「おイタをする子はいないかなぁ?」
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要人警護のため会場入りしている者たちの一人。
いざ事が起きれば何をしでかすかわからない。
・・・という建前で謳華祭に参加。
自分が姿を見せているだけで抑止力になるだろうと、上記のようなことを吹聴している。
談笑には快く応じるだろう。右腕のこともありダンスの誘いは難しいかもしれないが、逆に壁の花になっている婦人を誘ったり、それらにちょっかいを出す酔漢を追い払ったりしているかもしれない。
なお本当になにかが起きた際にどうするかは誰にもわからない。
2019-04-24 13:25:52 +0000