「三国が一堂に会する……それがどういうことかわかるか?」
「えっと……商談したり人脈作ったりできる……?」
「そんなことはどうでもいい」
「いや重要だろ」
「暖かいところに居ながら好きなだけノーザリアの酒が飲める。これ以上に重要なことが他にあろうか」
「あんた何言ってんだ」
最終章まだなので、生き残っていることは確かなもののカウダの精神状態がどんな感じかはっきりしないんですが、それは置いといて衣装は出しとこうかなと……
カウダは、エレバス様(いらっしゃると仮定して)の身辺警護と毒味の任務中はいつものガルグイユの制服で剣なしの格好、それ以外はダンパ会場では1枚目の正装、マーケットでは2枚目の普段着で、前髪は上げたり下げたり。隙あらばせっせと飲み食いしています。お酒はかなり強く、酔っても少し上機嫌になるくらい。辛いもの苦いものが苦手です。(嫌いなのではなく食べた経験がほとんどないため) 社交ダンス的なやつは頑張って覚えました。元敵であっても普通に(馴れ馴れしく)話しかけます。
ウェネーナムは、酒を飲んだり参加者から溢れた魔力や生命力を吸収したり酒を飲んだり息子や知人をからかったり嫌味を言ったり酒を飲んだりしています。酒に関してはうわばみで、酔っても少し上機嫌になるくらい。酒以外の飲食物は口にしません。社交ダンス的なものならとりあえず踊れます。
2ページ目で月光芋のスイートポテトパイタルト(illust/74280856)お借りしました。
カウダ illust/73090696
ウェネーナム illust/73538803
2019-04-24 03:24:20 +0000