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優起※以下キャプション、夢要素ありありですので十分にご注意ください。
仕事終わりに飲みに行く同僚らを尻目に、そそくさと帰ろうとしたら「おい」と呼び止められた。声の主は、最近やたらと絡んでくる先輩。「お前さ、たまには付き合えよ」付き合いの悪さは自覚しているがこればかりは仕方がない。どう言い訳をしようか迷っていると「大勢が嫌ならさ、俺と二人で…どう？」と何を勘違いしたのか急に距離を詰めて来た。その瞬間、鋭い視線が二人を刺した。
「誘う相手が悪かったな、旦那」
現れたのはその低い声からは想像もつかないような美少年。薬研藤四郎だった。
「…？子ども？」
「ああ、こんなナリだが、経験だけは豊富でな」
「えっ」と面食らっている先輩の横で同じく自分もぎょっとした。いや、確かにそうなんだけどその言い方は…。そしてトドメを刺すがごとく、彼は審神者の腰に手を回し
「わかったろ？他を当たりな」と言ってニヤリと笑った。
──経緯はどうであれ、無事に帰路に着くことができたのはよかった。礼を言おうとしたのだが、先に「すまん、大将」と謝られた。「あの場なら、弟役に徹するべきだったんだろうが…」「俺には無理な話だ」そう言って「わかるよな？」と言わんばかりの眼差しいいいいいいいいいいいいいいでええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええんんんんんうええええええええええええええええんんんんんん好ぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいギギギｇ
2019-04-14 10:45:17 +0000