>>>斬りあってすれ違う離れ行く両者の、ハラリと斬られて落ちるミチル撫子の前髪一片と刎ねられて飛ぶアトランジャーの生首>>>(コクピット非常アラーム)マグネス「ええい、まだだ・・まだメインカメラがやられただけだぁ!!」すぐ様に振り返る両者のエネルギーはお互いをロックオンしていた。
撫子/@「ゲッタービィイーームゥゥ!!/アトランビーーーム!!」
>>ミチル撫子の乳首から二条/アトランジャーの下腹から一条の"ゲッタービーム"が空中で衝突して激しくスパークすると徐々に出力が上がりもつれ合う光の柱となって天を貫いた。>>>宇宙に伸びたパワーは光速を超えてイベントホライズンを突破し、ついに"其処"へのアクセスを果たした・・>>戦場の皆がゲッタービームの柱を見上げた時ミチル撫子とアトランジャーは遥か天上にに引っ張られて消えた。・・ゲッターロボナデシコ第37話「輝煌烈火(最終回)」その34
2019-04-13 04:42:52 +0000