「そんじゃまぁ、呼び戻されたからにゃあ仕事すっかね。
──つーことで、お前さん達の影は繋がせて貰った。連絡然り移動然り、用がある奴ぁ俺に声掛けな!」
▲【極夜の団】所属メンバーの影をアアルル自身の影と繋ぎました
・EX期間内に限り、極夜の団員はどこにいても影を通してアアルルと連絡を取ることが可能です。
・アアルルは冥道を使い、繋いだ影(他の団員の影や拠点)へと移動が可能です。※【illust/74096518】参照
団員の皆様の移動手段としてお気軽にご利用ください。(呼べば影から出てきます)
EXは獣モードで極夜の団を全面バックアップします!
団員の皆様には移動時の足代わりや連絡要員として、それ以外は神出鬼没の魔犬としてよろしくお願いします~!
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◆幽顕境のアアルル <Aarul>
└性別:男 / 年齢:158歳 / 全長:約2.3m(尾長:約80㎝) / 種族:魄冥野干(覚醒個体)
大陸全土を巡る旅商人に同行する流れの荷運び屋【illust/72999760】──であると同時に、暗殺ギルド『極夜の団』に所属する《死謳い》の二つ名を持つ古参の暗殺者【illust/73784174】。
アヌビス系獣人の先祖返りの一つ『魄冥野干<ハクメイヤカン>』の覚醒体であり、現世の獣人と常世の獣の二つの姿を持つ。影から繋がる『冥道』を通じ彼岸と此岸の狭間を自在に渡る、幽顕境の冥府の魔犬。
そこそこの腕を持つ呪紋使いにして、死を招く凶悪な呪詛を自在に操る呪毒使い だが、第一線に立つよりも専ら団内の人員調整や情報整理、現場に立つ団員の補佐を主な仕事としている。
15代目が表舞台に立つ時期と前後して組織内から姿を消していたが、此度の非常事態において、長のクィンティカを初めとする極夜の団員のバックアップのため呼び戻された。
なお、通常時と異なり獣の姿でいるのは「こっちのが冥道に潜りやすいから」とか。ちなみに生物への呪詛特化であるのは獣人時と変わらないが、こちらの方が近接攻撃時の攻撃力が高い。
◆冥道
アアルルの影より繋がる暗い道。現世と常世の狭間に存在し、繋いだ影より離れた場所にもすぐに移動できる反面、道を一歩でも間違えると常世に呑まれ、戻れなくなる可能性がある。また、『死の影』がそこかしこに潜んでいる為、それを従える術をもつアアルルの同行無しで通り抜けるのは非常に困難かつ危険。
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▼極夜の団【illust/73148200】
▼pixivファンタジア Last Saga【illust/72934234】
└EXイベント【https://www.pixiv.net/special/pfls/if/】
2019-04-08 17:56:34 +0000