「初めまして!フォンリといいます」
「同じ国の者だからこそ見逃せません。この国は滅ぼさせない」
「気まぐれで助けたんでしょう。でもいいんです。助けてもらったことは事実ですから。私はそれで」
✤神竜の巫女:フォンリ
[160㎝ / 19歳 / 一人称:私 二人称:あなた、~さん]
ファイアランドにある神竜と共に暮らす町の巫女。
明るく誰にでも分けてだてなく接する。目上の人には敬語を使う。
また、誰かを疑うということをしない。
今まで町の町に出たことがなく、少々世間知らずなところがある。
戦争中だということはわかっていたが、どうしても外の世界を知りたいと思い、
家族の反対を押し切って町の外へ出る。
初めての戦場で本来の力を発揮できるわけもなく、命を奪われそうになったところをエニシ【illust/74099596】に助けられた。
以降は彼らに「恩返しをしたい」という体で同行している。
―実際は助けられた時に彼に一目惚れしており、そばにいたいだけである。
✤召喚術を使い、サポート・広範囲攻撃が主なスタイル。
膨大な魔力を持っており、多重召喚が可能。
✤問題ありましたらメッセの方にお願いします。
✤IFです。IF。
・
・
・
・
・
・
・
「そういえば、私たちに話しかけてきたあの赤髪の方は誰だったのでしょう…?」
「エニシさんもツァールさんも知らないと言っていましたし…」
「あの方も『悪い、勘違いだ』と言って去っていきましたが」
「―少し、寂しそうでした」
2019-04-08 13:41:39 +0000