メレメレ島で以前より感染・発症が確認されていた奇病。
鋼や鉄が腐蝕する様子や斑点が赤錆に似ていることから、その名が付けられた。
何故か鋼タイプにしか、この病気にかからない。
発症には複数の条件が必要な上に、あくまで確立なので完全に予防するのは難しい。
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病気進行のイメージとしては、虫歯のような感じです。
文中の「高濃度のダークマター」とは、主に各章の後半部で登場した「霧・雨・雷」のことです。
また、長期の接触はダンジョンの中に長く滞在することを示唆。
接触感染は、倒したモブ敵の中に感染者が混ざっていたかも知れないなという程度。
※中度以上の進行状態により、無効化される場合がある特性(例)
「がんじょう」「いしあたま」「かたいツメ」「たいねつ」
第三章のインターバル以降、メレメレ島の内外問わずに
ダンジョンの中にいる敵キャラが、この病気に感染している可能性があります。
尚、キャラクターが「イフの民」(illust/72754032)である場合には、
設定の関係上、この病気は発症しないものとします。
基本的には、無効だった毒状態や本来タイプ相性で
「効果がいまひとつ」である筈の攻撃が、普通に通じるぞ!?という扱い。
イメレスやタグの表記は、それぞれの意思にお任せ致します。
限定的ではありますが、ネタとして是非ともご活用ください。
背景に素材お借りしました:illust/30055481、illust/37653925
企画元:ポケモンフロンティア・ゼロ illust/71066034
2019-04-07 05:59:08 +0000