手元にそっと果実を置くと
「アデュー」
精霊は、囁くように呟いて飛び去った。
「オイ!大丈夫か?!」「クソッ……」
精霊と入れ違うように走ってきた一人の獣人は、傷を見て軽く悪態をつくと
医者として命を救おうと奮戦し始めた。
「嘘でしょう…?」
その一部始終を遠くから見ていた魔女は呟いた。
彼女が驚いたのは精霊の姿の方だった。
しかし、精霊の運んできたであろう綿毛に紛れて見失ってしまった。
◆死に瀕していらっしゃった【illust/74016335】ので少し手助けを。
金色のリンゴ(食べる体力回復アイテム)を手に置きました。
増やせませんが、地に埋めれば良い肥料にもなります。
また、医師の治療が入りました。どこかに搬送されるかもしれません。
こちら【illust/74032023】より後でまたすれ違ったイメージです。
※行動などを縛る意図はございません。
パラレルスルーご自由にどうぞ。
◆非公式イベント参加させて頂きました。
竟の花道【illust/74011493】
エドランド城から綿毛運んできました。春の訪れ~
◆お借りしました
ナムチさん【illust/72943676】【illust/72968279】生きていて欲しい…!大好きです。
ギフトさん【illust/72949235】期間中はお世話になりました!カッコカワイイ。
ディアモンテさん【illust/73060037】【illust/73547302】大変麗しい…ファンです。
◆アデュー【illust/73862308】
★企画元様【illust/72934234】
2019-04-04 20:22:04 +0000