現世での買い物に付き合ってくれた蜻蛉切さんに休憩してもらおうと近くのカフェに誘ったが「自分は外で待ってます故、主はどうぞ休まれてください」とか言うから引っ張ってでも一緒に入ろうとするも、動かざること山のごとし。ならばと思い、あんこが美味しいことで有名な甘味屋さんはどうかと誘ってみると「…いや、自分は…」とやはり断られたが、一瞬間があったことを見逃さなかった審神者はダメもとで食い下がってみた。ぜひ蜻蛉切に食べてほしい。一緒に食べたい、と。そんな主人の言葉に、しばらく眉間にしわを寄せて何かに耐えているようだったが、そのうちチラリと審神者に目をやり「…では、茶だけ。茶だけ頂くことにしましょう」と折れてくれた。結局、審神者が注文した大福を食べざるを得なくなった上に、どうも気に入ったらしく、帰り際にみんなにお土産を買っちゃう蜻蛉切さんのことがああああああーーーーーーーー大好きでえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ結婚してくだあああひでぶっ
2019-03-31 15:11:24 +0000