街を容赦なく燃え上がる炎の中
ファイアランドの銃兵と戦う白い獣人がいた
容赦なく撃ってくる弾から鏡を盾にして防御するのだが
想像を絶する銃弾の威力、突撃するどころか
自分の身を守るだけで精一杯だった
その時、突然の頭痛が走はしった
角…
角の先が弾に当たり、少し欠けた
鏡の力の変化はなかったが
これが根元まで砕かれたら、きっとこの鏡は
ただの欠片となり二度と使えなくなるだろう…
…
だから何?
俺はここから尻尾を巻いて引っ込めと思っているのか?
違う
俺はここまで来たのは仲間を守るために戦っているんだ!
鏡がなきゃ落ちてる武器を拾って戦えばいい!
落ちてる武器がなきゃ敵の武器を奪って戦えばいい!
今だけでいいから守りたいんだ!!
俺だって
「ノーザリア帝国を守る騎士【エリー・ブラント】なんだ!!!」
■
自キャラファンタジアの活動はこれで終わりです
初PFでありながら皆さまのおかげで楽しかったです!
ありがとうございます!!!
アフターは…頑張ってみます
あとは閲覧で頑張ります!!!
僅かな時間でも楽しくしましょう‼‼‼‼
お借りしました
ハバカリ・スティール様【illust/72940034】
リナリー・グレイベア様【illust/73411136】
サナーレ・・ユーゲンジッコー様【illust/73788807】
黒猫のノクス様【illust/73424395】
峻嶺のアートラーイ様【illust/73098915】
奪炎のエリオット様【illust/73812613】
オディロン様【illust/73470640】
弱くても雑魚でも守りたいエリー・ブラント
【illust/73872487】
2019-03-31 10:44:17 +0000