■ 「依代との盟約に従い,しばしの間だが我の灼熱を貴公らの矛として振る舞おう!」
■ アラタカ
年齢:不詳,身長:184cm,性別:男
一人称/我,二人称/おぬし,三人称/名前呼び
先の大戦にてある英雄に敗北した魔族.我が生涯を終えるのは英雄と呼ぶに相応しい者との戦いで討たれた時だと決め,ある人間に取り憑き機を待っていた.今回の戦争である英雄を見つけ悲願を叶えようとしたが,依代の人間に長く憑きすぎ肉体から離れられなかった.
「この戦争が終われば英雄と呼ばれる者が必ず生まれる.そしてその英雄達と戦わせてやる.だからノーザリアと共に戦え.それならこの身体,存分に使わせよう.ただし自殺願望は聞かん,殺生も禁止だ」
この条件をのみ,肉体を借り受けた.依代が所属していたメーヴェクナに協力する形で,ノーザリア側についている.
アラタカという名は依代の人間が付けたものであり,本来の名前は別にある.
アラタカが出てきたことにより,左半身は焼け焦げ変色したが元の肉体には影響が無い.髪が金色になったが,主導権を戻せばこちらは色が元にもどる.
四肢を焦がすことで手からは槍を,脚からは全身を包める衣をそれぞれ灼熱として出すことが出来る.自分で焦がした肉体は修復が可能.また依代が元々使用していた棍も装備している.
全身が灼熱で包まれ全て燃えてしまうため戦闘時は棍以外基本なにも身に着けない,全裸である.メーヴェクナのエンブレムは腰に貼り付けるなんとか溶けないようにしている.普段は依代と同じ格好をしている.
■ 非公式イベント【星河一天の大援軍】(illust/73934195)に参加,共催ギルドである天穹游艇メーヴェクナ(illust/72991957)にお邪魔しています.
依代の人間(illust/73183249)
2019-03-31 08:25:47 +0000