高末多分こちら【illust/73995558】のほうがよくわかります。カンテラを塗り忘れました大変申し訳ありません紐のところについている謎の白いやつがカンテラになるはずだったものです本当にすみません
塗り忘れを見るたび脳がきしむので差し替えました。
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「そろそろやかましいな。うるさいよ。
今からあたしが触る部分で痛いところだけを痛いと言え。痛くないときはまあなんでも構わん。ただし痛くないときに喚いたりしたら楔状骨が席替えをするかもしれんからな。そら、触るぞ。はいここ。」
先程まで氷の国に罵詈雑言を吐いていた異国の騎士の口が開いたまま塞がらないのは、この育ちの悪そうな言葉遣いのせいではなく、一瞬聞こえた気がする脅しのせいでもない。若い娘と思った羊角の医者から出たその声だった。別に想像していたわけではないが、なんだ、意表を突かれたと言うか、これはハスキーと言えばいいのか？なんにせよ、顔に合わなさすぎる。こいつはなんだ？北の医者はみんなそうなのか？
しかし兵士の思索は羊角の医者が脹ら脛を押した瞬間に途絶えた。
そしてテントの外まで聞こえんばかりの絶叫。
「両足下腿骨骨折、開放骨折なし。
運がいいなお前は。これは綺麗に治るよ。」
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ゾーヤ・バラノヴァ
51歳
女性
142センチ
医者
一人称 あたし
二人称 おまえ、名前呼び捨て
目上の人には肩書きで呼びます それ以外はさん付け
寿命100年くらいのあまり外見が変わらない種族、だがその中でも変わらないほう
五感が鋭い種であり、触診や音での診断を得意とする
本人的には整形外科(骨折、捻挫等)の治療やリハビリを好む傾向にある
基本的には拠点の中でゴリゴリ治療にあたっている
「ゾーヤの眉間にシワがないところを見れたものは願いが叶う」と言われるくらいには眉間にしわがよりがち
飴もすぐに噛みがち 貴重品なのであとは棒を噛んでいる
団長の代替わりと同時に一度騎士団を抜け、辺境の地で医者をしていたが本人の判断で一時的に復帰しました
死亡や大きな怪我でない限りはお好きに調理していただいて構いません。
既知関係、モブ等ご自由にどうぞ。
こちらの企画【illust/73934195】で援軍募集を見て参りました。
各ギルド団員募集ということでザシータ・バーシニャさん【illust/72937819】に所属させていただきます。
よろしくお願い致します。
素材お借りしました！【illust/25883900】
何かありましたらご報告お願いします。
2019-03-30 18:51:06 +0000