加賀函館カドサツキ級99型(illust/66143684)の船体設計を流用して建造された航宙輸送艦。
輸送能力に能力をつぎ込んだ結果、折り畳み機構が廃止されている。
そして、輸送艦としては無茶苦茶高価である(カドサツキ級の設計を流用したから当然だが……)。
しかし、艦載型の亜空間格納庫を搭載したため、艦の大きさに全く見合わない搭載量を実現。
工作艦としての能力も持つため、動く軍港と呼んで差し支えないだろう。
かなりの重要艦であるため、潜空能力を付与され、秘密裏の行動が原則となっている。
また、自衛用に潜空状態でも使用可能な長砲身型の衝撃砲が搭載されている。
型式：1001型
種別：重潜空輸送艦
全長：330m
艦幅：85.6m
基準排宙量：120000t
速力：35Skt
潜空速力：80Skt
最大潜空階層：第60階層
実弾防御：対38cm砲弾防御
閃光防御：対610cm砲弾防御
武装：
潜空41cm衝撃砲
35mm近接防御機関砲
対空爆雷Ⅲ
大型修理/改修設備
補助：
索敵用SRAS
超電磁重力場→〈換装〉防御空間遮断防壁
探知/誘導妨害
亜空間潜空装置
潜空射撃管制装置
潜空補給装置
亜空間補給装置
大型艦載亜空間格納庫改
搭載：
ヘイブン級制御機人 1体
オレンテアリス級 100体
ガードシステム 10機
積載(同時積載可能)：
補給物資 4000000t
車両 4000両
戦闘機人 50000体
無人戦闘艦艇 150000隻
ガードシステム 2000機
※(20190330)
一部変更
2019-03-29 12:29:53 +0000