終の時まで、天に輝く道標であれ。
◆前線ログイン【illust/73831949】より少し前のエピソードです。
◆彗星の涙を受け取りました。書記官様に促されましたが使うタイミングは選ばせていただきますね。
◆騎士のプライドに懸けて限界までは剣で戦います。ドーピングは最後の手段。
◆「貴女のような者」と称されているのは、アリエスは星読みの末裔でありながら魔術的な素養を一切持たない、出来損ないであることから。
◆本来、星読みの一派は魔術を用いた占いやまじないによって女神の天啓を聴き、その代弁者として信徒を導く預言者の集団です。
◆しかしアリエスの家系は代を重ねるごとにその能力を失ってしまいました。
◆そのため先代たちは、天文学的に星の巡りを読む観測者となることで星読みとしての地位を辛うじて守ってきました。
◆そんな中、「このような立場に甘んじてはいられません!」と行動を起こしたのがアリエス。彼女は剣を取り、騎士団の一員として女神に仕えることを誓ったのでした。
◇墜ち星の欠片/書記官アルタ様:【illust/73703847】
◇アリエス:【illust/73222913】
◇企画元:PFLS【illust/72934234】
ID判定0でした!一名生還させることができます!
2019-03-27 16:02:58 +0000