北の凍てつく大地のような白と黒の外套。その清廉さは星を彷彿とさせる。
噂には聞いたことがある。ノーザリアのステロ・ネーテ聖騎士団。星の女神を信仰する聖騎士たち。
北での戦いを思い出す。そこで合間見えた男は、忠誠を誓う祖国のために戦った。
目の前の青年もまた、忠誠を誓うもののために戦うのだろう。
ならば己れは、この赤の地を侵略する悉くを狩ることを誓おう。
それが、「最西の狩人」である己れの最後の矜持であり、せめてもの贖罪だ。
「赫狗傭兵団バゥ=ワゥ、ヴィーザル・オエステ!」
「己れは兎を狩るのにも容赦はせんぞ!」
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エンカウントをいただきました!ありがとうございます!ドンパチたのし〜〜〜〜〜〜い!!(フレンズ並感)
◆お借りしました!
アルネブさん【illust/73151910】
顔が完全に悪人【illust/73249529】
2019-03-26 14:05:34 +0000