「ウォォオオオオオ……!!!」
全高43メートル
体重5050トン
武装:肩部スライド式実弾キャノン砲×2
設計及び製作者:ジーナ・ラビック【illust/72944974】
装甲騎竜スターローダー【illust/73653160】とはがね人の科学者兼戦士キャリバー【illust/73435946】が合体した形態。
機械化された下半身とスターローダーの属する騎竜の種類特有の柔軟な関節が絶妙に噛み合った結果変形合体出来るようになった。
まずスターローダーが変形し、擬足を収納した下半身が脚部を構成し、擬足と一体型の背部装甲が胸部を構成、そして前脚を縮めて肩部と腕部を構成し、首から先が変形して尾を構成。
最後に専用のアーマーを装着したキャリバーが頭部となって合体、両手が飛び出して変形合体完了する。
キャリバーの頭脳と力、スターローダーの機動力が組み合わさり無類の強さを誇るが、合体後はキャリバーの方だけ丸一日の間重度の倦怠感と筋肉痛に悩まされるため彼はあまり合体したがらない。
本体の動作の主導権はキャリバーが握っているが、スターローダー側の意識も残っているため尾が背面の防衛を自動的に行ってくれる。
合体によりキャリバーの性格も普段より若干好戦的になっており、戦闘時には口調も荒くなる。
そして何より力の加減が全く出来ない。
つまりこの形態は相手の殺害も止むなしと判断した場合のみ合体する、いわば最終手段なのだ。
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はい!変形完了!!
基本的には対騎竜、もしくは対大型の戦力用の形態ですが、援護射撃くらいなら超人相手にもできるんじゃないでしょうか。
あと本章に於いては本キャラはヴィトニール対ズィーゲンドラッヘの戦場オンリーのログインとなります。ご了承下さい。
さてどこの戦場に放り込もうか……いかんせんキャラが次々と死んでいってしまってるから凄まじく場違い感が……(困惑)
2019-03-24 14:25:50 +0000